②駒澤大学陸上競技部後援会報告会に行ってきました(後編) [スポーツ]
3月11日(土)今日は、朝、火葬で大子斎場へ・・・
戻って法事が二件、そのあと再び大子斎場へ戻って甥と二人で葬儀のお勤めをしました。
甥は、午後3時30分から笠間市玄勝院で行われた東日本大震災慰霊式典・法要へと向かいました。
↑ 午後2時46分に慰霊の鐘を撞きました。
今年も打ち切りは、午後3時55分といたしました。
それでは、前記事の続き、駒澤大学陸上競技部後援会主催、三大駅伝報告会の報告です。
↑ 左から、出雲駅伝、箱根駅伝、全日本駅伝の優勝カップです。
三つ並ぶと壮観ですね!
↑ 三大駅伝に出場した選手たちのサイン入り色紙です。
ちなみ、今回の大学三大駅伝の正式名称は・・・
第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走
秩父宮賜杯第54回全日本大学駅伝対校選手権大会
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走
大学日本一を決めるのは、全日本駅伝ですが、歴史があるのが関東学連の大会である箱根駅伝です。
外国人留学生を取らない駒澤大学は全日本は得意としていますが、距離の短い出雲は苦手な大会でもありました。
ですから、大八木監督は、出雲を勝てたことで、三冠達成できるのでは思ったそうです。
↑ 来賓の皆さんのご芳名です。
大本山總持寺からは、石附周行禅師が来臨されご祝辞を述べられました。
渡辺啓司監院老師も出席されていました。
大本山永平寺よりは、西田正法副監院老師と石田純道直歳(しっすい)老師が参列されてました。
永平寺からのお二人は自坊が関東地方なので、旧知の方です。
石田老師には、光尚が最初に転役したのが直歳寮だったので、大変お世話になりました。
私が、息子がお世話になってます。と言ったら、初めて気づいたみたいです。
光尚は永平寺での呼び名は「泰龍」なので、本名は意識してなかったようです。
私の隣お席は、世田谷の豪徳寺の粕川徹哉御住職でした。
先代さんは、以前、後援会長をされていて、豪放で怖いイメージがあったのですが、今の住職さんは穏やかな方です。
しばらく話したあと、お互いの息子が永平寺の二年目で、直歳寮でも一緒だったとのことでビックリでした。
ちなみに豪徳寺は井伊直弼のお墓がある井伊家の菩提寺、
龍泰院は、水戸天狗党に関係の深い、お寺なので、いわば敵同士にですが、
ご縁ができたので、いつか、光尚と豪徳寺を訪ねて井伊直弼公のお墓をお参りしたいと考えています。
↑ 三大駅伝の報告をする大八木弘明監督と選手たちです。
選手たちは生活態度からきちんと指導を受けているので、きちんとしています。
そして、大八木監督はあくまで、学生時代は基礎を作る期間と考え、無理をさせず、
社会人となってからさらに成長できるよう、伸びしろを残しておくそうです。
生活態度をきちんとさせるのも、社会にでてからのことを考えてだそうです。
というのも、大八木監督が社会人を経験してから駒澤大学に入学した苦労人だからでしょう。
これから就職して、結婚していく学生の未来を考え、じっくりと育てるのが大八木監督の方針です。
↑ 監督直筆サイン入りの本があったので買ってきました。
詳しくは、この本に書かれていますのでお読みください。
大八木監督の席は、背中合わせのすぐ後ろで、いつもだと記念写真をお願いするのですが、
今年は、新型コロナ対策で、選手監督との記念撮影が禁止だったので、遠慮し・・・
↑ ここで写真を(笑)
ちなみに、大八木監督は年齢的には一学年上ですが、駒澤大学では、私が卒業してからの入学ということになります。
私の方が大学では先輩です。
今後は、総監督として、田澤廉選手や卒業生を指導するそうです。
田澤選手は、世界で戦える選手になるよう、学生時代は無理をさせなかったので、
今年の5~6月には、10000mの自己最高記録を更新できるだろうと言ってました。
会場には次期監督の藤田敦史さんもいました。二年連続三冠を託された藤田敦史次期監督、
そして、鈴木芽吹新キャプテンのいる黄金世代の新4年生、
各学年にエースがいる駒沢大学陸上競技部、はっきり言って盤石です。
来年も三大駅伝報告会で選手たちの勇姿をみたいものです。
戻って法事が二件、そのあと再び大子斎場へ戻って甥と二人で葬儀のお勤めをしました。
甥は、午後3時30分から笠間市玄勝院で行われた東日本大震災慰霊式典・法要へと向かいました。
↑ 午後2時46分に慰霊の鐘を撞きました。
今年も打ち切りは、午後3時55分といたしました。
それでは、前記事の続き、駒澤大学陸上競技部後援会主催、三大駅伝報告会の報告です。
↑ 左から、出雲駅伝、箱根駅伝、全日本駅伝の優勝カップです。
三つ並ぶと壮観ですね!
↑ 三大駅伝に出場した選手たちのサイン入り色紙です。
ちなみ、今回の大学三大駅伝の正式名称は・・・
第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走
秩父宮賜杯第54回全日本大学駅伝対校選手権大会
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走
大学日本一を決めるのは、全日本駅伝ですが、歴史があるのが関東学連の大会である箱根駅伝です。
外国人留学生を取らない駒澤大学は全日本は得意としていますが、距離の短い出雲は苦手な大会でもありました。
ですから、大八木監督は、出雲を勝てたことで、三冠達成できるのでは思ったそうです。
↑ 来賓の皆さんのご芳名です。
大本山總持寺からは、石附周行禅師が来臨されご祝辞を述べられました。
渡辺啓司監院老師も出席されていました。
大本山永平寺よりは、西田正法副監院老師と石田純道直歳(しっすい)老師が参列されてました。
永平寺からのお二人は自坊が関東地方なので、旧知の方です。
石田老師には、光尚が最初に転役したのが直歳寮だったので、大変お世話になりました。
私が、息子がお世話になってます。と言ったら、初めて気づいたみたいです。
光尚は永平寺での呼び名は「泰龍」なので、本名は意識してなかったようです。
私の隣お席は、世田谷の豪徳寺の粕川徹哉御住職でした。
先代さんは、以前、後援会長をされていて、豪放で怖いイメージがあったのですが、今の住職さんは穏やかな方です。
しばらく話したあと、お互いの息子が永平寺の二年目で、直歳寮でも一緒だったとのことでビックリでした。
ちなみに豪徳寺は井伊直弼のお墓がある井伊家の菩提寺、
龍泰院は、水戸天狗党に関係の深い、お寺なので、いわば敵同士にですが、
ご縁ができたので、いつか、光尚と豪徳寺を訪ねて井伊直弼公のお墓をお参りしたいと考えています。
↑ 三大駅伝の報告をする大八木弘明監督と選手たちです。
選手たちは生活態度からきちんと指導を受けているので、きちんとしています。
そして、大八木監督はあくまで、学生時代は基礎を作る期間と考え、無理をさせず、
社会人となってからさらに成長できるよう、伸びしろを残しておくそうです。
生活態度をきちんとさせるのも、社会にでてからのことを考えてだそうです。
というのも、大八木監督が社会人を経験してから駒澤大学に入学した苦労人だからでしょう。
これから就職して、結婚していく学生の未来を考え、じっくりと育てるのが大八木監督の方針です。
↑ 監督直筆サイン入りの本があったので買ってきました。
詳しくは、この本に書かれていますのでお読みください。
大八木監督の席は、背中合わせのすぐ後ろで、いつもだと記念写真をお願いするのですが、
今年は、新型コロナ対策で、選手監督との記念撮影が禁止だったので、遠慮し・・・
↑ ここで写真を(笑)
ちなみに、大八木監督は年齢的には一学年上ですが、駒澤大学では、私が卒業してからの入学ということになります。
私の方が大学では先輩です。
今後は、総監督として、田澤廉選手や卒業生を指導するそうです。
田澤選手は、世界で戦える選手になるよう、学生時代は無理をさせなかったので、
今年の5~6月には、10000mの自己最高記録を更新できるだろうと言ってました。
会場には次期監督の藤田敦史さんもいました。二年連続三冠を託された藤田敦史次期監督、
そして、鈴木芽吹新キャプテンのいる黄金世代の新4年生、
各学年にエースがいる駒沢大学陸上競技部、はっきり言って盤石です。
来年も三大駅伝報告会で選手たちの勇姿をみたいものです。
2023-03-11 21:06
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コメント(2)
ほんと駒澤の三大駅伝優勝はすごいことです。後援会も住職が名を連ねて、さすがですね。
by norisuke (2023-03-12 17:01)
norisukeさんきょう開催された全日本大学ハーフマラソンで篠原倖太郎選手が優勝しました。来年も期待できそうです。
皆さんの応援のおかげです。
by 袋田の住職 (2023-03-12 18:55)