川山の見落し八景の月待ちの滝 [滝]
今日も、茨城県北ジオパークにちなんだ記事です。
↑箕輪観音の記事で紹介した生瀬富士から北へと続く山並をご覧ください。
このギザギザの山並みをたどっていくと・・・
↑ 見落し八景を代表する景勝地「月待の滝」があります。
↑ 月待の滝の南側の山並みには「子午線岩」と呼ばれる屏風のような断崖があります。
↑ 月待の滝のところで山並みはいったん途切れますが・・・
↑ さらに続いて行きます。
男体山(654m)を最高点に南北へ連なる、男体山角礫岩層の山並みの最北部がここです。
↑ 東側に回り込んで撮影しました。
ここで、山並は終わりますが、角礫岩層は久慈川を横切りさらに伸びています。
↑ 対岸には、かつて、見落し岩と呼ばれる奇岩があり、水郡線がすぐ脇を通ってました。
↑ 八溝川と久慈川の合流点付近にその固い岩が露出し、滝や瀬となって流れています。
ちなみに、川山の見落し八景は、天狗岩・ひる岩・水神淵・月待の滝・水汾岩・龍崖・清ケ淵・近津の祠だと言われています。
出典は奥久慈ガイド緑風号(昭和52年発行)
今日は、教育委員会の臨時会がありました。
3月は、定例会の他に二度の臨時会があり、定期人事異動などについても議案に上ります。
人事に関する案件は個人情報なので非公開で審議されます。
ですから、守秘義務が生じる取扱い注意の案件です。
明日は、町内小学校の卒業式があり、来賓出席する予定です。
3月・4月は出席案内のある総会・研修会などの会合も多いので教育委員はけっこう忙しいです。
↑箕輪観音の記事で紹介した生瀬富士から北へと続く山並をご覧ください。
このギザギザの山並みをたどっていくと・・・
↑ 見落し八景を代表する景勝地「月待の滝」があります。
↑ 月待の滝の南側の山並みには「子午線岩」と呼ばれる屏風のような断崖があります。
↑ 月待の滝のところで山並みはいったん途切れますが・・・
↑ さらに続いて行きます。
男体山(654m)を最高点に南北へ連なる、男体山角礫岩層の山並みの最北部がここです。
↑ 東側に回り込んで撮影しました。
ここで、山並は終わりますが、角礫岩層は久慈川を横切りさらに伸びています。
↑ 対岸には、かつて、見落し岩と呼ばれる奇岩があり、水郡線がすぐ脇を通ってました。
↑ 八溝川と久慈川の合流点付近にその固い岩が露出し、滝や瀬となって流れています。
ちなみに、川山の見落し八景は、天狗岩・ひる岩・水神淵・月待の滝・水汾岩・龍崖・清ケ淵・近津の祠だと言われています。
出典は奥久慈ガイド緑風号(昭和52年発行)
今日は、教育委員会の臨時会がありました。
3月は、定例会の他に二度の臨時会があり、定期人事異動などについても議案に上ります。
人事に関する案件は個人情報なので非公開で審議されます。
ですから、守秘義務が生じる取扱い注意の案件です。
明日は、町内小学校の卒業式があり、来賓出席する予定です。
3月・4月は出席案内のある総会・研修会などの会合も多いので教育委員はけっこう忙しいです。
2014-03-19 17:10
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コメント(5)
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月待の滝とここで食べた緑色の蕎麦が懐かしいです。
by 旅爺さん (2014-03-20 06:34)
おはようございます。素晴らしい風景ですね。^^;
by ソニックマイヅル (2014-03-20 08:58)
旅爺さん 幻の蕎麦ですね。私はまだ未体験です。
ソニックマイヅル さん 山の上からの眺めは最高です。
by 袋田の住職 (2014-03-21 08:23)
はじめまして。
月待ちの滝について調べていて、この記事にたどりつきました。もしもわかりましたら、以下の点をお教え願います。
川山の見落し八景のことが奥久慈ガイド緑風号(昭和52年発行)に載っているとのことですが、その冊子の発行元はどこでしょうか。
また「見落し八景」の選定はなにに基づいているのか、元になっている資料はなにでしょうか。その冊子に書かれてありましたら、お教えください。
by とんちゃん (2021-12-23 09:56)
とんちゃんさん、確かに、緑風号に記載されていました。今、書棚を探したのですが、どこかにしまい込んでしまい見つかりません。もみじ苑店主の大関さんに聞けばわかると思います。
by 袋田の住職 (2021-12-28 19:33)