天ぷらみよしで奥久慈しゃも鍋を食べました。

連日、マイナス6℃以下の冷え込みとなっている大子町です。

バナナマンのせっかくグルメで紹介され、奥久慈しゃもがさらに注目を集めています。

番組で紹介された「弥満喜」には、連日入店待ちの行列も・・・

今日は、地元民ならではの、並ばなくても食べられる美味しいお店を紹介します。

常陸大子駅から駅前通りの一本北側にある本町通りへ向かってください。

「デリカショップ久慈屋」さんや、奥久慈しゃもの「だいこん」さんがあります。

百段階段の下を東に向かっていくと・・・



↑　「天ぷらみよし」があります。

夕方5時から夜10時までの営業です。


女将さんの旦那さんが天ぷらの名人だったので「天ぷらみよし」という名前ですが、



旦那さんが早く亡くなったあと、料理修行から戻って来た息子さんが、
しゃも鍋、あんこう鍋、ふぐ料理なども調理しています。

今の時期、どぶ汁ともいわれる絶品の「あんこう鍋」はお勧めです。

この日は、遠くから来たお客さんを案内し、二階の奥の狭い座敷で一献。

この前テレビで視た、奥久慈しゃも料理を食べたいというので・・・



↑　奥久慈しゃも鍋二人分です。

次の日、お土産用のしゃもセットを所谷の奥久慈しゃも直売所に買いに行ったら、
みよしの板長と一緒になりました。

そして、ここのお勧めは・・・



↑　生きの良い刺身です。

もちろん、てんぷらも絶品ですが、刺身が美味しいお店です。
アン肝、白子のポン酢、酢味噌和え、奥久慈しゃもの天ぷらなどもあります。

獺祭などの美味しいお酒や焼酎なども並んでいます。

その日は、ＦＭだいごのお昼の飲食店を紹介する石井ともえさんの番組に出ていたので、
それを聴いて来た人もいました。

忘年会のシーズン、大子には奥久慈しゃもなども食べられるお勧めのお店がありますのでぜひ♪
このブログでは、あまり知られていない美味しいお店の穴場情報も紹介していきます。