駒澤大学、箱根駅伝13年ぶりの総合優勝です! [坐禅]
1月2日の夕方、写真撮影のため、竹灯りを全点灯しました。
1月3日(日)は午前6時から月例坐禅会だったので、朝5時に再び全点灯しました。
↑ この状態で、坐禅会の参加者をお出迎えしました。
↑ 午前6時から密を避けて坐りました。
そのあと、令和2年の皆勤賞、精勤賞の表彰をしました。
新型コロナウィルスの感染防止のため、4月5月は自宅でのリモート坐禅も出席扱いとしています。
午前9時に出発し、地元川西地区のご年始回りに・・・
今年は、感染防止のため、玄関先でお札と宝暦と龍泰院だよりをお渡ししています。
↑ 袋田小学校に隣接する檀家さんの庭から撮影した袋田小学校
「月居山の空青く」と校歌の通りの青空が広がっています。
昭和33年9月18日に作詞の野村俊夫さんと作曲の古関裕而さんがここに立って月居山を眺めました。
↑ 袋田小学校の駐車場には令和元年の水害被災者のための仮設住宅があり、うちの檀家さんもおひとり入居しているので、回ってきました。
↑ 龍泰院と山なみが見えます。
↑ 男体山と長福山です。
今朝もマイナス8℃の冷え込みとなり、滝川は川面が凍っていました。
歩きながら気になっていたのは、箱根駅伝復路の状況です。
↑ 選手や監督と同じ、マスクを着けて、優勝を願いながら今日は歩いていました。
川西地区のご年始回りが終り、テレビをつけると、3分以上の大差で最終10区へという状況・・・
私も含め、誰もがこのままいけば、2位だろう・・・と思いました。
しかし、最終区でまさかまさかの大逆転!13年ぶりの箱根駅伝総合優勝、
そして、今期、大学駅伝二冠達成です!
前回優勝の時は、こんな感じでした。
その後、箱根の山の神に微笑んでもらえず、全日本で勝ててても、箱根は勝てない時期が続きました。
しかし、有望な一年生が入学し、2年生エースの田澤くんも含め、期待できる戦力がそろいました。
そうした中、そして、コロナ禍の中、駅伝主将としてチームをまとめたのが神戸駿介くんです。
神戸くんは、こうしょうの所属しているゼミの先輩です。
それまで、一年生にやらせていた寮の雑務を、練習時間をたっぷりとれるよう、上級生も分担して行うことに改革しました。他にも、グラウンドが使えなかったり、集団走が出来ない時も、監督やコーチを補佐して、下級生に的確なアドバイスをしていました。
最終10区にエントリーされながら、当日変更により、走ることはありませんでしたが、神戸君の気持ちを受けとめて走った3年生の石川くんが、区間賞の走りで見事な大逆転劇をみせてくれました。
谷間の世代と呼ばれた3年生が活躍した今年の箱根駅伝でしたが、影のMVPは、神戸くんだと私は思います。
選手の皆さん、チームスタッフの皆さん、そして、激を飛ばし続けた大八木監督、感動をありがとうございました。
今宵は、優勝の余韻に浸りたいと思います♪
前回優勝の時の三大駅伝報告会の時の盛り上がりの様子は、こんな感じでした。
1月3日(日)は午前6時から月例坐禅会だったので、朝5時に再び全点灯しました。
↑ この状態で、坐禅会の参加者をお出迎えしました。
↑ 午前6時から密を避けて坐りました。
そのあと、令和2年の皆勤賞、精勤賞の表彰をしました。
新型コロナウィルスの感染防止のため、4月5月は自宅でのリモート坐禅も出席扱いとしています。
午前9時に出発し、地元川西地区のご年始回りに・・・
今年は、感染防止のため、玄関先でお札と宝暦と龍泰院だよりをお渡ししています。
↑ 袋田小学校に隣接する檀家さんの庭から撮影した袋田小学校
「月居山の空青く」と校歌の通りの青空が広がっています。
昭和33年9月18日に作詞の野村俊夫さんと作曲の古関裕而さんがここに立って月居山を眺めました。
↑ 袋田小学校の駐車場には令和元年の水害被災者のための仮設住宅があり、うちの檀家さんもおひとり入居しているので、回ってきました。
↑ 龍泰院と山なみが見えます。
↑ 男体山と長福山です。
今朝もマイナス8℃の冷え込みとなり、滝川は川面が凍っていました。
歩きながら気になっていたのは、箱根駅伝復路の状況です。
↑ 選手や監督と同じ、マスクを着けて、優勝を願いながら今日は歩いていました。
川西地区のご年始回りが終り、テレビをつけると、3分以上の大差で最終10区へという状況・・・
私も含め、誰もがこのままいけば、2位だろう・・・と思いました。
しかし、最終区でまさかまさかの大逆転!13年ぶりの箱根駅伝総合優勝、
そして、今期、大学駅伝二冠達成です!
前回優勝の時は、こんな感じでした。
その後、箱根の山の神に微笑んでもらえず、全日本で勝ててても、箱根は勝てない時期が続きました。
しかし、有望な一年生が入学し、2年生エースの田澤くんも含め、期待できる戦力がそろいました。
そうした中、そして、コロナ禍の中、駅伝主将としてチームをまとめたのが神戸駿介くんです。
神戸くんは、こうしょうの所属しているゼミの先輩です。
それまで、一年生にやらせていた寮の雑務を、練習時間をたっぷりとれるよう、上級生も分担して行うことに改革しました。他にも、グラウンドが使えなかったり、集団走が出来ない時も、監督やコーチを補佐して、下級生に的確なアドバイスをしていました。
最終10区にエントリーされながら、当日変更により、走ることはありませんでしたが、神戸君の気持ちを受けとめて走った3年生の石川くんが、区間賞の走りで見事な大逆転劇をみせてくれました。
谷間の世代と呼ばれた3年生が活躍した今年の箱根駅伝でしたが、影のMVPは、神戸くんだと私は思います。
選手の皆さん、チームスタッフの皆さん、そして、激を飛ばし続けた大八木監督、感動をありがとうございました。
今宵は、優勝の余韻に浸りたいと思います♪
前回優勝の時の三大駅伝報告会の時の盛り上がりの様子は、こんな感じでした。
2021-01-03 17:35
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