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畑をトラクターで耕していただきました [家庭菜園]

3月25日(土)雨の週末です。今日は、法事と納骨がありました。

お正月から続いていた忙しい毎日もこれで一段落です。

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↑ 昨日、雨が降り出す前、夕方、林の芳っちゃんにトラクターで畑を探していただきました。

ゆっくり丁寧に耕していただきました。


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↑ このあと雨が降ったので、いい感じになりました。

この作業は、堆肥と土を混ぜていただくのが目的で、作付前にもう一度耕していただく予定です。

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↑ 畑の土に埋めておいた紅芯大根を掘り出してサラダに入れてみました。

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↑ 桜の花びらのようで色合いがきれいです。

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↑ 春らしく三つ葉粥にも紅芯大根を入れて彩にしました。

WBCのこぼれ話がいろいろ聴こえてきますが、ここは、駒澤大学ネタで・・・

決勝のアメリカ戦、先発は駒澤大学出身の今永昇太投手、大先輩の中畑さんが後輩の中で一番頭がいいと言ってました。

その今永選手、中村捕手が試合開始直前に声をかけても全然聞こえていないようだった。と証言しています。本人も、この時の記憶が飛んでいると言ってます。

ブルペンでは、ストライクが入らず、こんな経験初めてという緊張の中で一回表のマウンドに立った今永投手、トラウトには当たりそこねのヒットを打たれ、二塁まで進塁されたものの後続を抑え無得点で裏の攻撃につなげました。二回は、絶好調のターナー選手にホームランを打たれたものの、一点に抑え、二回裏の逆転につながりました。
一年に入った時には、ストレートでしかストライクを取れなかったのを先輩の指導でエースに育ち、
昨シーズンはノーヒットノーランを達成、日本を代表する投手に成長しました。

三塁コーチャーボックスに立つのは、駒澤大学出身の白井一幸ヘッドコーチです。
礼儀正しい立ち居振る舞いが、日本人の評価をあげました。
これも、駒澤大学で培われたものです。
ちなみに、白井さんは駒澤大学では、私の二学年下になります。

そして、日本の選手は、こどもの時から、指導者から、挨拶や道具の取り扱い、礼儀を教えられています。
日本チームのロッカーが整頓され、シューズがきちんと並んでいることもビックリされてましたね。

礼儀を大切にするその態度はまさに侍でした。

皆さんも、玄関の靴、気をつけてみて下さい。

永平寺でとてもたいせつにされることの一つに照顧脚下があります。
それが形に現れるのが、きちんとそろえられた靴です。


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コメント 3

norisuke

紅芯大根サラダに彩りで全然雰囲気が違くなりますね。白井コーチ良かったですね。今永君も期待通りのいいピッチングで、後の流れを作りましたね。もう少し長く投げさせてもと思ったけど、こ刻みリレーが
成功しましたね。
by norisuke (2023-03-25 17:04) 

okko

紅芯大根、初めて見ました。春をかんじますね。
by okko (2023-03-26 11:08) 

袋田の住職

norisukeさん 栗山監督の名采配でしたね。吉井ピッチングコーチと、
トップレベルのメジャーリーガーは一度は抑えられるけど、二回り目に入ると打たれる確率が高まるということで、どんどん代えたみたいです。
それに答えたブルペンも見事でした。

okkoさん 植えたままの紅芯大根は割れてしまいましたが、
土の中に埋めておいたのはそっくりしていました。
ピンク色がきれいで桜の花のようでした。

by 袋田の住職 (2023-03-26 19:44) 

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