SSブログ

10、チェンマイのお寺を巡りました。 [ラオス・北部タイの旅]

2月18日、チェンマイに着いた私たちはさっそく市内のお寺巡りへ出かけました。

まずは、チェンマイでもっとも古いとされる寺院ワット・プラ・シンを参拝しました。

chiangmai03.jpg

↑ ワット・プラ・シンです。奥に仏塔が見えます。



chiangmai04.jpg

↑ ワット・プラ・シンには多くのお堂があり、いたるところに仏像が祀られています。

chiangmai05.jpg

↑ 龍の彫り物も精緻です。

chiangmai07.jpg

↑ お寺には学校があり、周辺のお寺からも僧侶が学びに来ています。
ちょうど、下校時間でした。
生徒が増えているので、校舎を増築しています。

chiangmai08.jpg

↑ お堂の中には大きな仏像が祀られていてお参りに来る人も多いです。


暑い中を移動し、ワット・チェディ・ルアンをお参りしました。

chiangmai09.jpg

↑ 14世紀に建立後、16世紀の地震で崩壊、それが復元され信仰のシンボルとなっています。

chiangmai10.jpg

↑ 涅槃像が祀られていました。

chiangmai11.jpg

↑ これは、彌勒大仏、日本でいう布袋様です。

chiangmai12.jpg

↑ 最後にワット・チェン・マンをお参りしました。仏塔が美しく夕陽に輝いていました。

一旦 チェンマイプラザホテルにチェックインし、夕食会場のレストランへと向かいました。

chiangmai13.jpg

川べりのレストランです。

次記事では、このレストランで頂いたタイ料理を紹介します。
もちろん、トムヤンクンも♪

「11、チェンマイのレストランとナイトバザール」 につづく・・・
nice!(42)  コメント(24)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 42

nice!の受付は締め切りました

コメント 24

yakko

こんばんは。
全てが立派ですね〜〜 感動しました(^。^)
by yakko (2010-03-02 22:14) 

yamaoji

お邪魔いたします!
タイランド・チェンマイ県モン(メオ)族ドイプイ村で暮らしている、yamaojiです。
早速うれしいコメントいただきながら、手首負傷の為にコメントを、お送りすることが出来ずにおりました。
だいぶ回復してきているので、初コメントをさせてもらいます。
次回のドイプイ村、楽しみに待っております。
by yamaoji (2010-03-02 22:52) 

みつなり

川べりのレストランでは、どんな美味しい料理が食べられるのでしょうか。
by みつなり (2010-03-02 23:45) 

noround

こんにちは^^涅槃像凄いですねえ〜
by noround (2010-03-03 00:45) 

がま親分

チェンマイは行ったことがないのです。
僧侶さんたちや信者さんたちの熱心さがよっくわかりますよね。
by がま親分 (2010-03-03 01:06) 

にこにこ

東洋にまだまだすばらしいものがありますね
中国革命で失ったような感じを持っていました。タイ料理がとても楽しみです
by にこにこ (2010-03-03 07:29) 

Tad

彌勒大仏様に勝手に親近感を覚えてしまいますσ(TεT;)
by Tad (2010-03-03 08:49) 

袋田の住職

yakko さん チェンマイは日本でいえば京都のような古都ですので、良い物がたくさん残っています。
「北方のバラ」とも呼ばれているそうです。

やまのおじさん 手首捻挫の中、コメントを入れて頂きありがとうございます。
ドイプイ村の記事は、このシリーズの大トリとして最後にアップする予定です。
たいへん印象に残る村でした。人間にとって豊かな暮らしを営むということは、
どういうことなのか・・・?考えさせられました。
大都会に暮らしていては絶対に味わえない心の解放です。
ダイヤルアップで、停電があったりして、閲覧に時間がかかるかも知れませんが、これを御縁に、今後ともよろしくお願い致します。

みつなり さん ここでは、タイ料理を頂きました。

noround さん 人間と比べると大きさがわかるかと思います。
それに、金箔で光り輝いています。

がま親分 さん 僧侶がとっても大切にされています。
仏教への信仰も篤いです。

にこにこ さん 中国の歴史ある寺院は文化大革命で破壊されて、
現在みられるのは、復興した姿です。
ラオスやタイでも、戦争で壊されたのを復元した物もありますが、
ルアンパバンやチェンマイには古いものが残されています。

Tadさん 中国の彌勒大仏とは、表情が違いますね。
中国や日本では仏陀像に近い顔つきで、体形が布袋様なのが面白いです。
by 袋田の住職 (2010-03-03 09:14) 

kazoo

チェンマイも行って見たくなりますネ。すばらしい。涅槃像はアユタヤでみたような。
by kazoo (2010-03-03 09:50) 

みっきぃ

鮮やかな像が多いので気持ちも明るくなりますね。
やっぱり、体系はぽっちゃりの方が像も人間も癒し系ですかね^-^;
by みっきぃ (2010-03-03 10:44) 

SilverMac

涅槃像は巨大ですね。
by SilverMac (2010-03-03 11:04) 

水郷楽人

堂々とした仏教建物、仏像ですね。
by 水郷楽人 (2010-03-03 11:26) 

fuzzy

仏像に対する意識の違いか、金ぴかの涅槃像や布袋様には、はっきり言ってあまり有難味を感じないのですが、やはり日本の寺院にある仏像は麗美であり尊い感じがし、手を合わせたくなります。
by fuzzy (2010-03-03 14:28) 

もも

私の弟も今、京都の方で修行中です。お坊さんの写真と弟が重なります。
by もも (2010-03-03 14:45) 

kei

こっちの仏像のデザインと中国のは違いがありますね。

川べりのレストランで食事するなんて、ロマンチックだな。
by kei (2010-03-03 15:04) 

U3

見事な彫刻ですね。
それにしてもタイは涅槃像が多いですね。
本当は涅槃像が主で座像や立像が従なんでしょうか。
by U3 (2010-03-03 19:19) 

弁慶

布袋様も、所変われば・・・・
ですね。
好みとしては、やはり日本の方が♪

by 弁慶 (2010-03-03 19:36) 

袋田の住職

kazoo さん ミャンマーやタイの涅槃像は大きいですね。
チェンマイは雰囲気がある街です。

みっきぃ 東南アジアの仏陀像は、金箔で輝いています。

SilverMac さん 大きくて輝いています。

水郷楽人 さん 大きな建物です。仏像も大きいし・・・

fuzzy さん 日本のも最初は金ぴかなのですが、古くなると古色が出て渋くなります。
その方が有り難みがあるような・・・

もも さん 若い僧侶が多かったです。

kei さん 東南アジアのお釈迦さまは若い感じです。

U3 さん 一番最初は仏足石で、次第に形になってきたようです。
涅槃像も古い形でしょうね・・・
日本では、掛け軸であらわされる場合が多いです。

弁慶さん ちょっとユニークな感じがします。
by 袋田の住職 (2010-03-03 21:08) 

サァファイヤ

龍の彫り物、見事ですね。
by サァファイヤ (2010-03-04 00:34) 

袋田の住職

サァファイヤ さん 実に精緻な竜の彫刻でした。
by 袋田の住職 (2010-03-05 20:42) 

春分

布袋様と弥勒様が同じですか、うーん、後で関係を調べておこう。
by 春分 (2010-03-06 08:38) 

ノリパ

いろんな姿の仏様がいらっしゃるんですね。所変われば、姿も変わるみたいな。
でも、地元の皆さまから崇拝されているんですね。
どんな形であれ、信仰の対象だから大切ですね。合掌。
by ノリパ (2010-03-06 18:36) 

SAMEDI

テーブルセッティグが美しいですね。
by SAMEDI (2010-03-07 14:31) 

袋田の住職

春分 さん 布袋様は彌勒仏の化身といわれています。
日本での姿はだいぶ違いますが・・・

ノリパさん ラオスやタイでは、仏教に対する信仰が深いですね。
お寺も仏像も大切にされています。

SAMEDIさん 素敵なテーブルセッティングでした。
by 袋田の住職 (2010-03-07 20:35) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0