② ある野鳥の雛が巣立つまで-その2(新緑の中飛び回る親鳥たち編) [猛禽類]
前記事の続きです。
無事に巣立ちが確認できたので、雛の成長から巣立ちまでを紹介していきたいと思います。
なお、絶滅危惧種の猛禽類ですので場所については非公開とさせていただきます。
まずは、今季初めて確認したエサをつかんで飛ぶ猛禽類です。
4月28日(巣立ち36日前)のことでした。
↑ 何度も餌を探す姿を何度かみました。どうやら、ここで営巣しているようです。
↑ 緑のまぶしい木々の上を青空にシャープなシルエットが際立ちます。
↑ 餌をつかんで上空を旋回しています。
↑ こちらは餌を持たずに旋回しています。
↑ 餌をつかんで旋回し、加速して茂みにきえました。
この日、巣穴の中にいる親鳥の姿を確認できました。(巣立ち31日前)
中に雛はいるのでしょうか?姿はまだ見せてくれません・・・。
③ ある野鳥の雛が巣立つまで-その3(美しい飛び出し編)へつづく・・・
さて、2014年にブラジルで開催されるワールドカップ本大会に出場することが決まりました。
世界で一番目に予選を勝ち抜いたという勲章を手にしました。
しかし、本大会ではどうでしょうか?
本大会でも旋風を巻き起こせるぐらいまでは日本代表もレベルが上がってますが、本大会での優勝を語るなどまだまだです。
それは、選手の問題でなく、国内リーグのレベルや取り巻く環境や文化が世界のトップレベルに達していないからです。
スペインが前回ワールドカップを初めて手にできたのは、国内リーグのレベルからみて当然です。
日本は、Jリーグをもっとレベルアップさせていかなければと思います。
世界のトップクラスの選手がJリーグの場で戦い、日本人がその同じピッチでボールを奪い合うようになる日がくれば、日本代表も世界のトップに立てます。
それには、観客動員をもっと増やさなければなりません。
みなさん、スタジアムで好きなチームを応援しましょう。
そして、お酒を飲みながら、食事をしながらサッカーを語りましょう。
スポーツ。音楽、自然環境などの文化が、お金では買えない心の豊かさに、さらにはそれが幸せな人生につながるよう提案を続ける「山寺日記」、これからも宜しくお願い致します。
無事に巣立ちが確認できたので、雛の成長から巣立ちまでを紹介していきたいと思います。
なお、絶滅危惧種の猛禽類ですので場所については非公開とさせていただきます。
まずは、今季初めて確認したエサをつかんで飛ぶ猛禽類です。
4月28日(巣立ち36日前)のことでした。
↑ 何度も餌を探す姿を何度かみました。どうやら、ここで営巣しているようです。
↑ 緑のまぶしい木々の上を青空にシャープなシルエットが際立ちます。
↑ 餌をつかんで上空を旋回しています。
↑ こちらは餌を持たずに旋回しています。
↑ 餌をつかんで旋回し、加速して茂みにきえました。
この日、巣穴の中にいる親鳥の姿を確認できました。(巣立ち31日前)
中に雛はいるのでしょうか?姿はまだ見せてくれません・・・。
③ ある野鳥の雛が巣立つまで-その3(美しい飛び出し編)へつづく・・・
さて、2014年にブラジルで開催されるワールドカップ本大会に出場することが決まりました。
世界で一番目に予選を勝ち抜いたという勲章を手にしました。
しかし、本大会ではどうでしょうか?
本大会でも旋風を巻き起こせるぐらいまでは日本代表もレベルが上がってますが、本大会での優勝を語るなどまだまだです。
それは、選手の問題でなく、国内リーグのレベルや取り巻く環境や文化が世界のトップレベルに達していないからです。
スペインが前回ワールドカップを初めて手にできたのは、国内リーグのレベルからみて当然です。
日本は、Jリーグをもっとレベルアップさせていかなければと思います。
世界のトップクラスの選手がJリーグの場で戦い、日本人がその同じピッチでボールを奪い合うようになる日がくれば、日本代表も世界のトップに立てます。
それには、観客動員をもっと増やさなければなりません。
みなさん、スタジアムで好きなチームを応援しましょう。
そして、お酒を飲みながら、食事をしながらサッカーを語りましょう。
スポーツ。音楽、自然環境などの文化が、お金では買えない心の豊かさに、さらにはそれが幸せな人生につながるよう提案を続ける「山寺日記」、これからも宜しくお願い致します。
2013-06-06 06:40
nice!(34)
コメント(9)
トラックバック(0)
今後、さらなる応援が必要でしょう。
住職も熱く応援して下さい。^^
by たいへー (2013-06-06 08:12)
たいへー さん 4年に一度盛り上げるのでなく、継続した支援が必要です。
それには、国内リーグ(なでしこも含めて)の継続した応援が必要です。
by 袋田の住職 (2013-06-06 18:03)
猛禽といえども餌を掴んでの飛翔は結構な負担でしょうね~
野球とサッカーで、人の取り合いみたいな気がします。
by OJJ (2013-06-06 18:33)
OJJ さん この猛禽類はつかめる餌の重さが決まっているようです。
日本は人口が1億人以上いるので両立できるでしょう。
うちの町ではレスリングとウェートリフティング、ボクシングに力を入れています。
by 袋田の住職 (2013-06-06 18:36)
ごもっとも! おっしゃる通りです!
観客が多ければ多いほど、選手達は力を手に入れ躍動し勇気と感動を私達に与えてくれるのです。
僕はJリーグが始まる前から、ずっと日本サッカーを応援し続けています。
これからも体力と財布の中身が続く限り応援し続けます^^;
by まー坊 (2013-06-06 20:24)
雛を育てるための十分なエサを運ぶのは
並大抵の苦労ではないのでしょうね。
サッカーは50年来のファンなのですが、
実際にサッカー場にはなかなかいけません。
by きまじめさん (2013-06-06 22:11)
まー坊 さん そうですね、スタジアムへ行ってチームを応援するサポーターの力が日本代表を強くしていると言って過言ではありません。
きまじめさん 昔の大変な時代を知っているサッカーファンは貴重ですよ。
by 袋田の住職 (2013-06-07 19:10)
飛ぶ姿が格好いいですね^^
Jクラブと地元がもっともっと密着できるといいなと思ってます。
これからも、応援頑張りましょう!
by マリンかもめ (2013-06-08 18:07)
マリンかもめ さん ACL頑張ってください。
今シーズンは、三冠狙います。
by 袋田の住職 (2013-06-08 20:34)