月待の滝「もみじ苑」、今回は蕎麦でなく珈琲を紹介します。「あかいはし、とりのみち」も

今日は、先日訪れた月待の滝「もみじ苑」さんの珈琲を紹介します。

ですから、マイカテゴリーはカフェ巡りです。



↑　駐車場から歩いて、竹やモミジの林を抜けて降りて行くと・・・








↑　紅葉の緑の中から滝が現れます。月待の滝です。



↑　自家焙煎珈琲と手打ちそばのお店「もみじ苑」さんです。

今年で開業30年になりますが・・・

開業当時は、ピラフやドライカレーの美味しい普通の喫茶店でした。



↑　店主の大関仁さんは、私の一年先輩です。

注文を受けてから、サイフォンでいれてくれます。



↑　私は、カウンターで店主との会話を楽しみながら飲んでますが、



↑　滝の見える席で一人静かに飲むのも良いものです。



↑　こちらは、目の前でコーヒーができるまでを楽しめる三たてコーヒーマシーンです。

グループでお試しください・・・。

とのことでした。

実は、この月待ちの滝で、7月から滝に打たれて修行ができるようになります。

そばとともに、あらためて紹介します。

今日は、いろいろ用事があった一日でしたが、午後2時から大子町文化福祉会館まいんで
「あかいはし、とりのみち」を観てきました。



制作者の思いが、行間から読み取れる感動と余韻の映画・・・、そして、観た人自身がその隙間を埋めて行くような映画です。

上映場所他、詳しい情報は、こちらから　ご覧ください。

水郡線三部作に続く第四弾、上映場所は限られますが、ぜひ見て頂きたい、映画です。
特に、茨城県の人には、たまらない場面があちこちに登場します。

コメント 8

いいですね～、こんなところでゆっくりコーヒー飲んでみたいです。
介護の疲れもとびそう。
映画の主役のお二人は、俳優さんではなく、会社員と市の職員さんだそうで。
by タケノコ (2014-06-15 21:33) 

タケノコ さん　素人は思えない、演技と魅力があります。万年屋さんの社長も渾身の演技で良い味出してます。

by 袋田の住職 (2014-06-15 21:44) 

蕎麦で有名なもみじ苑さんが昔は喫茶店だったとは、びっくりです。
by basashi (2014-06-16 06:25) 

basashi さん　昭和62年の秋に行った時は、常連さんがぼちぼち訪れるドライカレーが美味しい喫茶店でした。
それが、一流の蕎麦屋さんになっていったあたりのことを次記事で紹介します。

by 袋田の住職 (2014-06-16 09:41) 

1杯600円かぁ。
三たて珈琲は贅沢やね〜
by koto (2014-06-16 10:02) 

滝の見える席でコーヒーを頂く、いいですね～！
美味しいお蕎麦も頂けるとなると人気のお見せなのも当然ですね。
by 青い鳥 (2014-06-16 10:35) 

koto さん　大丈夫です。10人で飲めば一人300円になります。

青い鳥 さん　繁忙期には、けっこう待たされますが、味が落ちることの無いよう、丁寧に作ってます。


by 袋田の住職 (2014-06-16 20:05) 

おはようございます＾＾
月待ち･･･この名前に惹かれます＾＾
by mimimomo (2014-06-18 08:19)