三径庭にやってきた揚羽蝶

9月になりました。気温もぐっと下がり、朝晩は寒いぐらいです。



↑　9月になると、月居山のあたりから日が昇るようになります。



昨日撮影した三径庭です。

昨日の夕方、芝生を３ｃｍに刈り込みました。




↑　刈りそろえた後は気持ちが良いです。



↑　羅漢様のあたりのサツキも剪定しました。

三径庭という名前は、徳川光圀公が当山を訪れた時に詠んだ漢詩の一節、
「三径荒れず、蝶車を停どむ」に由来します。



花の蜜を求めて黒い揚羽蝶がやってきました。



クロアゲハのメスかと思ったのですが、大きいし、後肢の突起が長いのでオナガアゲハだと思います。



↑　サツキの刈り込みに飛んできた揚羽蝶・・・。



↑　動きが目まぐるしいので撮影するのは大変です。



↑　キアゲハのようです。



↑　雨が上がった奥茨城、袋田の山なみです。

今週末は、丘の上のマルシェ]（3日）やガルパン林間学校（2~3日）などのイベントがあり、賑わいそうです。