秋田県横手市増田の内蔵めぐり

今年も残り少なくなってきました。
お正月に発行する「龍泰院だより」第76号の編集作業が終わり、今朝、印刷屋さんに原稿と写真とそのデータを渡しました。

寺務室にこもって編作業をしていたので、ブログネタも無くなってしまいました。
そこで、この秋に行った場所で、ブログにアップしていなかったところを、今年のうちに記事にしてアップします。



↑　10月に久慈地区保護司会大子支部の研修旅行で行った増田の中七日町通りです。

今年は、秋田へ行く予定だと支部長から聴いた時に、ぜひ、ここをコースに入れてくださいとお願いしました。




↑　佐藤又六家です。外から見ると普通の商家に見えますが、中に、蔵があります。

平成22年に教育委員会の研修でここに寄った時に、ここは、皆さんにもぜひ見ていただきたいと思いました。



↑　その時にも寄った日の丸醸造所株式会社です。



↑　奥へ行くとこんなみごとで豪勢な黒漆喰の内蔵があります。



↑　応接室も歴史を感じます。



↑　公開されている内蔵はたくさんあるのですが、時間の関係で、ほとんど外から見るだけでしたが・・・



↑　木造三階建ての建物が目にとまり・・・



↑　旧石田理吉家です。急いで中を見学しました。



↑　三階からの眺めです。

お昼は、稲庭うどんの佐藤養助漆蔵資料館でしたが、そこも見事な内蔵でした。

席に着いてから茹でる稲庭うどんの食事も美味しかったです。