久しぶりにカスピ海ヨーグルトを作ってみました

３月９日（月）　雨上がり、気温が上がった週明けの袋田です。



↑　水郡線久慈川第６橋りょうの橋脚工事が行われています。

さて、今日の記事は・・・

学校給食が休止になって、牛乳が生産過剰に陥っているとか、
納豆やヨーグルトが、免疫力を高めるということで、品薄になっているという話なので・・・

ヨーグルトを自作してみることに・・・


だいぶ前に、カスピ海ヨーグルトを家で作り食べていたのを思いだし、

フジッコのカスピ海ヨーグルトの種菌を取り寄せみました。



↑　牛乳５００ｍｌにカスピ海ヨーグルトの種菌３ｇを入れてかき混ぜます。

容器は、殺菌したガラス容器を使いました。



↑　２０～３０℃の室温で１～２日で出来ます。

夏は放置してても発酵が進むのですが、冬場は温度管理が難しいので、フジッコ純正の専用保温容器を使うと失敗しないで作れます。



↑　一日たったらけっこういい感じになってきました。



↑　それでは、開けてみましょう。



↑　ヨーグルトになりました！良い香りです。



↑　味は酸味がきつくなく、マイルドなので、砂糖はくわえず、ブルーベリージャムでいただきました。



↑　１００グラムほど、残し、１リットルの牛乳をくわえて、かきまぜると繰り返して使えます。

何度も何度も繰り返して作れます。

牛乳の消費拡大と、健康維持に一石二鳥のカスピ海ヨーグルトです♪