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5月中旬の菜園の様子です [家庭菜園]

5月に入り、いろいろな野菜が収穫期に入っています。

また、夏に向けて、茄子やキュウリ、カボチャなどの植え付けをしました。

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↑ 朝5時、袋田の滝の方向から朝日が昇ってきます。



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↑ 南の空には下弦の月が残っています。

二十日大根は、3種類蒔きました

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↑ 白いミニ大根です。

糠漬けや塩漬けで食べています。

その他、赤い二十日大根、ラディッシュなどが食べごろになっています。

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↑ ミズナも食べごろです。サラダや味噌汁の卵とじなどで食べています。

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↑ 茄子・胡瓜・トマトの苗を植えました。

畝は黒マルチで覆い、通路や畝間は防草シートを張っています。

草取りの労力削減と、うちの母親が、シルバーカーで畑の中まで入れるようにいう意味もあります。

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↑ ミニトマトの棚です。

手前の小さい2つは、種を採って来年以降も継続して作ろうと思っている種類です。

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↑ 春に蒔いたホウレンソウです。そろそろ食べられそうです。

こちらは、交配種なので、一代限り、種はまた買って蒔きます。

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↑ これは、九重栗(くじゅうくり)という園芸店で買ったカボチャの苗です。

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↑ こちらの3つは、去年作っていたカボチャの種から自然にはえたものです。

どんなカボチャがなるかまだわかりません。

今年は、意識して種を採り、来年以降作って行こうかと思っています。

今まで、安易に園芸店で苗や種を買ってましたが、世界情勢の変化でどうなるかわかりません。

安定した品種の種を採っておいて、使えば経済的にも助かります。

種苗法が改正されると、自家採取した種は使えなくなるので大変だー!

という話が、インターネットなどで広まりました。

しかし、実際は、種苗法の改正で問題となるのは、民間や公的機関で品種改良され、
登録された登録品種のみです。

トマトの桃太郎、イチゴのとちおとめといったほとんど野菜は一般品種なので問題ありません。

登録品種が自由に使えなくなるのは困る!という主張もありますが、
苦労して作りだされた品種は、保護されるべきです。

勝手に使うのでなく、きちんとその対価を払って利用すべきだと思います。

そうしないと、苦労して作った品種を勝手に使われて安く売られたら、苦労して新品種を開発した人は、時間と労力の投資が回収できず、困ってしまいます。

うちでこれから種を採って使っていこうと考えているのは、一般品種ですので種苗法の改正の影響はありません。

先週蒔いたオクラの種が発芽しました。

次記事では、その様子など家庭菜園の様子を引き続き紹介する予定です。


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