袋田駅から・・

1月5日(火)は、下津原地区と駅前地区をご年始回りしました。



袋田駅を正面から撮影してみました。

6日の今日は、ご年始回りはお休みです。

12月31日に亡くなった方の葬儀が大子斎場であり、お勤めしてきました。

駅といえば、駅伝？

ということで、駅伝にまつわる話題を一つ・・・


駒澤大学が劇的な大逆転で優勝した箱根駅伝ですが、優勝するとたくさんのメディアに取り上げられます。

こんな記事もありました。

この道環寮があったおかげで、選手たちは、コロナ禍にあっても、練習に集中することができたのです。

実は、この寮は平成29年2月に新しくなったばかりで、大八木監督の要望を入れて選手がリフレッシュやトレーニングができるようなボディケアルームやトレーニングルームが作られました。

玉川グラウンドにも近く、多摩川の土手を走ることもできます。

私も参加した、平成27年度陸上競技部後援会の総会で、部員全員が入れる規模の寮を建てるため、
後援会でも、篤志寄付を募り、全面的に協力することになりました。

平成の常勝軍団と呼ばれた駒澤大学も、ここのところ、全日本でも勝てなくなり、箱根ではしばらく勝てていませんでした。
有望な選手が他大学に取られてしまう中、選手の親御さんにも安心してもらえるような環境を整えなければという思いがありました。

田澤君が二年生になり、一年生にも有望選手が入学し、来年以降優勝できる戦力が整ったのです。

監督は、来年を見据えた選手起用だったのですが、思いもかけない形で二冠達成することができました。

この先3年は、優勝争いができそうです。

そして、この記事にあるように、駒澤大学の復活優勝の陰には大八木京子さんの存在がありました。

いつもは、箱根駅伝の時は、選手たちを見送り、寮で留守番している京子さんが、今年は、コロナ禍で、寮に戻ってきた選手たちと一緒に優勝の瞬間をテレビで見ることができました。

感動で涙を流して大喜びしている京子さんの姿がテレビにも映りました。

長い間、選手の食事と、精神面を支えてきた陰の功労者にスポットが当たりうれしいです。

明日は南の方の地区へ檀家回りに行く予定です。