聖火リレーにむけて道路掃除をしました

7月1日（木）朝から雨で、午後も小雨が降り続きました。

この日は、袋田清流会の聖火リレー前最後の沿道掃除の日です。

なんとか雨が上がりそうなので、滝本へ行ってみると・・・



↑　雨も上がり、山なみが幻想的に見えます。作業もなんとか出来そうです。





↑　昭和39年の東京オリンピックの時は、茨城県北での聖火リレーは行われず、それを、残念に思った
旧里美村の人が聖火リレー駅伝大会というのを開催したそうです。

それが、ＮＨＫ連続テレビ小説の「奥茨城村聖火リレー大会」の場面として描かれました。

そして、待ちに待った本物の聖火が奥茨城にやってきます！

私も、袋田を走る聖火ランナーを応援するのに、どこがいいかな？と考えていると・・・



↑　届きました！特別観覧エリアへの入場券が！

15名限定なのでダメもとで申し込んでおいたのが見事当選しました。

7月4日は、袋田の滝観瀑台で観覧することになりました。



↑　一般の方は、トンネル内には入れないので、沿道での応援になりす。



↑　地元の皆さんが、七夕飾りや、あゆの塩焼きでお迎えしてくれます。

袋田清流会では、二度目の聖火リレーコースの清掃をしました。



↑　歩道の草を刈ったり、土を取り除いたり・・・



↑　草刈り機で丁寧に刈っていく平山実会長です。



↑　草を刈ったあとは、エンジンブロアできれいに飛ばしていきます。



↑　インターネットで全世界に中継されるので、七夕飾りをしたりして準備万端です。

この日、滝本の売店街の一番奥へ行ったら、上空からハヤブサの鳴き声が！

ついに、親鳥から幼鳥への空中給餌の写真撮影に成功しました。

次記事で、決定的瞬間の画像を紹介します。