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お盆前最後の境内の手入れをしました [ガーデニング]

8月8日に東京2020オリンピックは閉会となりました。

開会式ではスルーされていた古関裕而先生作曲のオリンピックマーチが流れ、感動です。

良い音楽は、時代を超越します。

アイヌや沖縄、秋田の踊りも日本の文化の多様性を示していました。

東京音頭では選手の皆さんも思わず踊り出して、閉会式を楽しんでいたようです。

大竹しのぶさんと子供たちによって岩手県が生んだ宮沢賢治さんの詩を世界に届けられたのも有意義だったと思います。

そして、主催都市の首長が女性の小池百合子氏、主催団体の長も女性アスリート出身の橋本聖子会長だったのも、世界へのアピールになったと思います。

橋本聖子会長は俳諧の挨拶の中で、子供たちが育てたアサガオが関係者を迎えてくれたエピソードを紹介してくれました。

閉会式の中で、ボランティの皆さんへアスリート代表からブーケが贈呈されたのも良かったです。

そして、金メダル27、銀メダル14、銅メダル17獲得した選手の皆さんをたたえたいと思います。

たいへんな状況の中、開催されたからこそ、現れた数字です。

開催に尽力され縦鼻を続けてきた、関係者の皆さんには感謝の言葉しかありません。

そして、世界中から参加してくれたアスリートの皆さん、ありがとうございました。

「参加することに意義ががある!」

オリンピックに敗者はいない、全ての選手は勝者である。オリンピックは参加することに、意義がある! のだから。

閉会式では、バラバラに入場してくるのは、ラグビーのノーサイド精神を現しています。

日本で最初にオリンピックに参加した、金栗四三さんはマラソンで完走できませんでした。

予想外の猛暑になり、多くの選手が途中棄権したそうです。

でも、東洋から参加された、金栗選手と三島弥彦選手は大きな賞賛を受けました。

参加することに意義があるということを象徴しています。

今回も、予想されていたとはいえ、マラソンは、過酷なレースとなりました。

六位入賞の大迫選手は練習の成果が表れた素晴らしい成績だったと思います。

中村匠吾選手も、服部勇馬選手も完走されたことは立派だったと思います。

次の世代が、マラソンでメダルを獲れることを願ってやみません。

今朝は、5時からサツキの手入れをしました。

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↑ 伸びあがった徒長枝が目立ちます。

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↑ 伸びた徒長枝だけを剪定ばさみで切り取っていきます。

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↑ きれいに切りそろえました。

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↑ 10時頃から強い雨が降ってきました。

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30分ほどで上がりましたが、こんな雨が何度か降りそうです。

オリンピック、次は、2024年のパリオリンピックです。

あと3年でやってきます。

三年なんて、あっという間です。

パリをめざすアスリートの皆さん、頑張ってください!

私は、頑張っている皆さんを、これからも応援していきます。


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