椎茸の菌を植え付けました! [里山資本主義バンザイ!]
今日は、冷え込みもなく日中も暖かくなりました。
昨日、JAに注文しておいた椎茸の菌が届いたので
12月4日の記事で、
http://blog.so-net.ne.jp/ryutaiin/2005-12-04
切り倒しておいた木にさっそく植えつけました。
この菌は鳥取県で作られたものです。1000個入りです。
菌コマには大きさがいろいろあり、うちのドリルの9.2mm刃では大きいので
8mmの刃を借りました。
ついでに、ドリルもお借りしました。ドリルは日立製です。
モーターはやっぱり日立製が一番信頼性があります。
ドリルで次々と穴を開けていきます。
ドリルで穴を開けたところに、菌コマを打ち込んでいきます。
打ち込んだものは井桁状に積み上げます。
遮光ネットをかけて、一年ぐらい伏せ置きしておきます。
一年後に並べて、椎茸が出るのは二年後です。
肉厚の美味しい椎茸が出るのが楽しみです♪
ついでに、山桜の木に、ナメコを植えつけました
こちらの菌は9.2mmでうちのドリルの刃で合いました。
裏山は落ち葉でふかふか♪ [里山資本主義バンザイ!]
裏山の雑木林も葉っぱがだいぶ落ちました・・・。
椎茸のホダ木を切るのは、この時期です。
椎茸の栽培にはどんぐりのなる木が適してます。
とりあえず、ナラの木の根本を切ってもらいました。
このまま、数ヶ月放置し、そのあと1mほどの長さに切り、
種コマを買ってきて菌を植えつけます。
↑落ち葉を見ると、どんぐりが発芽し、
小さな木のこどもがたくさん見えます。
右のほうには、もみの木の子どもが見えます。
里山は、人間が手を入れて、保ってきました。
木を切ることにより、樹木の更新をはかり、
切った木は、薪や木炭にしてきました。
そして、落ち葉は畑にすき込み堆肥に・・・
↑こんなに小さいのに紅葉しています。
↑こんな小さなモミジも紅葉してました。