②尾瀬ケ原と至仏山登山その2(至仏山、地獄の登山編) [日本の山]
尾瀬ケ原を散策した後、いよいよ山ノ鼻から至仏山頂を目指します。
1410mの山ノ鼻から、至仏山頂(2228m)は標高差818m、午前9時頃に登り始めました。
最初は、少し、高山植物を見ながら高層湿原を歩き、樹林帯へと入っていきます。
すべりやすい木の階段を上って行くと、森林限界をこえて、閃緑岩が点在し、高山植物の咲く至仏山の上部になります。
↑ ここまで、必死に登ってきたので、写真もほとんどありません・・・
↑ 振り返ると眼下に尾瀬ケ原が広がります。
↑ 点在する池塘が美しいです。
↑ 登ってくれば、平ケ岳(2141m)の大雪渓が見えてきます。
群馬県みなかみ町と新潟県魚沼市の境にある山です。
↑ こうしょうは、先頭をグループで登って行きます。
さすがは、サッカー部・・・毎日10km走っていただけのことはあります。
金澤さんが写してくれた写真です。
私が、汗だくで登ってくるのが写っていました(大汗)
↑ もう少しで頂上です。
けいれんしそうで痛い足を無理やり動かして登ります。
正午、何とか頂上に到達しました。
↑ 頂上からは新潟方面の雪の残る山並みを見ることができます。
↑ 山頂のすぐ南西にほぼ同じ高さのピークがあります。
↑ こちらは小至仏のピーク(2162m)です。
ここを通って、なだらかな尾根伝いに鳩待峠まで下りて行きます。
↑ 尾根からも尾瀬ケ原越しに燧ケ岳が見えます。
↑ 山頂付近のお花畑です。
痛い足を引きずりながら二時間ほどで、鳩待峠に戻りました。
ワゴンタクシーで鳩待峠に戻り、車に分乗して、帰路につきました。
③尾瀬ケ原と至仏山登山その3(高層湿原の高山植物編)へ続く・・・
1410mの山ノ鼻から、至仏山頂(2228m)は標高差818m、午前9時頃に登り始めました。
最初は、少し、高山植物を見ながら高層湿原を歩き、樹林帯へと入っていきます。
すべりやすい木の階段を上って行くと、森林限界をこえて、閃緑岩が点在し、高山植物の咲く至仏山の上部になります。
↑ ここまで、必死に登ってきたので、写真もほとんどありません・・・
↑ 振り返ると眼下に尾瀬ケ原が広がります。
↑ 点在する池塘が美しいです。
↑ 登ってくれば、平ケ岳(2141m)の大雪渓が見えてきます。
群馬県みなかみ町と新潟県魚沼市の境にある山です。
↑ こうしょうは、先頭をグループで登って行きます。
さすがは、サッカー部・・・毎日10km走っていただけのことはあります。
金澤さんが写してくれた写真です。
私が、汗だくで登ってくるのが写っていました(大汗)
↑ もう少しで頂上です。
けいれんしそうで痛い足を無理やり動かして登ります。
正午、何とか頂上に到達しました。
↑ 頂上からは新潟方面の雪の残る山並みを見ることができます。
↑ 山頂のすぐ南西にほぼ同じ高さのピークがあります。
↑ こちらは小至仏のピーク(2162m)です。
ここを通って、なだらかな尾根伝いに鳩待峠まで下りて行きます。
↑ 尾根からも尾瀬ケ原越しに燧ケ岳が見えます。
↑ 山頂付近のお花畑です。
痛い足を引きずりながら二時間ほどで、鳩待峠に戻りました。
ワゴンタクシーで鳩待峠に戻り、車に分乗して、帰路につきました。
③尾瀬ケ原と至仏山登山その3(高層湿原の高山植物編)へ続く・・・
2014-07-25 18:16
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コメント(5)
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わたしももうすぐ休みで山に登ってきます。
日本ではないかも知れませんけれど・・・。
by U3 (2014-07-26 14:01)
白い輪袈裟?のお方、一杯いっぱいですね~笑)
by OJJ (2014-07-26 17:32)
U3 さん たまに登らないと、体力が持ちません・・・
OJJさん 白いタオルです。ギブアップ寸前でした。
by 袋田の住職 (2014-07-26 20:51)
この風景、思い出します。
割合木の階段が多いところでしたね。それから滑りやすい石。
高山植物が見られて和みますね^^
by mimimomo (2014-07-27 06:39)
mimimomo さん 木の階段は、ペース配分が難しですね。
どうしてもオーバーペースになってしまいます。
滑りやすい角の丸くなった閃緑岩も難敵でした。
by 袋田の住職 (2014-07-27 09:35)