①白鳥のいる町、那珂市の水辺の鳥たち－その１－（那珂市は水鳥の宝庫です。編）

先日、ブログ読者から那珂市のとある池に珍しい水鳥が来ているという情報が寄せられました。

ハクチョウが北へ帰る前に撮影に行こうと思っていたところだったので、25日に出かけてみました。



↑　那珂市瓜連の古徳沼（古徳溜池）のハクチョウです。

ここは、昔から餌付けされていて、たくさんのハクチョウやカモ類が越冬しています。




那珂市には、瓜連から鴻巣、菅谷にかけての池や川で、ハクチョウやカモが見られます。



↑　瓜連から那珂インターへ向かう良く利用する道の脇の池にもハクチョウがいます。



↑　今日の目的地はこの池です。



↑　電話で教えて頂いたのは、ハクチョウでなく、この鳥です。
私も初めて見る鳥で、ミコアイサ（巫女秋沙）という鳥です。



↑　仲よくつがいでいました。
ひとつがいだけだったので、教えて頂いていなければ気がつかなかったかもしれません。



↑　カワセミも若鳥と成鳥がいました。

那珂市で撮影した水辺の鳥たち、次記事以降で詳しくご紹介します。

那珂インターの近くなので、袋田からは車で約50分、三郷インターから50分ほどですので、

東京近郊からも、楽に見に来ることが可能な場所です。

②白鳥のいる町、那珂市の水辺の鳥たち－その２－（那珂市のハクチョウ編）へ続く・・・

コメント 2

ミコアイサって綺麗な名前ですね。
実際に見てみたいです。（＾＾
by moonrabbit (2015-02-27 21:27) 

moonrabbit さん　私も初めて見ました。後日、別記事でたっぷり紹介します。
by 袋田の住職 (2015-02-28 09:56)