② 梅花流全国大会に行って来ました-その弐-(横浜国際フォーラム編) [梅花講]
今日は、午前9時から、袋田清流会の滝川のかわいい鯉のぼり撤去作業を行いました。
私が、この事業の企画担当なので雨や川の水に濡らさず、無事に収納できてよかったです。
↑ こんな感じで撤収しますが、後日別記事でご紹介します。
それから、久慈川本流の鮎の友釣りも昨日解禁、今日は、地元の人などが釣れるポイントで釣竿を出していました。
地元大子の鮎釣り名人集団「あゆ組」組長(龍泰院専属の植木職人)を発見しました。
↑ 橋の上からは、鮎の群れが見えるので、近くでその掛け合いを見ていると面白いです。
鮎はまだ縄張りを持たず、群れで泳ぎ回っているので、おとり鮎を群れに持っていければ釣れます。
でも、それが難しいようで、みなさん悪戦苦闘してました。
さて、今日は、梅花流全国大会の記事の本編をアップします。
5月27日(水)午前4時20分、予定より10分早く袋田を出発したバスは、
途中、常陸太田市、大中の泉福寺さんの講員さんを乗せ、日立の大雄院さんに集合した3教区の講員さんを乗せ、バスが終結する、守谷サービスエリアへと向かいました。
この日は、たいした渋滞はなく、順調にバスは、横浜へと進んで行きました。
↑ バスのカーテンがすべてきれいに折りたたまれたままです。?
その謎は、このシリーズの最後の頃に明らかにされるでしょう。
↑ バスの窓からみなとみらいのビル群が見えてます。
↑ 到着です。
バスを降りて、記念写真を撮り、会場内の自席へ・・・
↑ 横浜中華街の獅子舞が入ってきます。
献灯献花で約10分、そのあと、開会の言葉で10分、
午前9時50分ころ、法要開始となりました。
↑ 三宝御和讃奉詠の内、諸老師方がステージに上殿されます。
↑ 詠讃師は関東管区の茨城県の野口師範と神奈川県の水島師範。
↑ 大本山總持寺貫首、曹洞宗管長江川辰三禅師の御上殿です。
↑ ダイジェスト版でも紹介しましたが、三階席ははるか上・・・
エスカレータの移動ですが、降りる時は階段となるので、移動時間がかかり、
場内の誘導、特に代表登壇者は下まで降りるて昇って自席に帰るのが大変だったようです。
退出の時も、館内の移動が大変だったみたいです。
↑ 代表登壇のアップの写真です。
うちの講員さん二名もこの中にいます。
お二人とも中教導の検定には合格していますが、バッジがまだなので、房は紫のままです。
水色房も届いているので、取り替えてあげたいと思います。
↑ ここは、中で食事ができるのが良いです。
なかなかこういうホールは少ないので・・・
登壇後、お弁当を食べて、大本山總持寺二祖峨山禅師650回忌法要が行われました。
↑ 大本山總持寺二祖峨山禅師讃仰御和讃・讃仰御詠歌(永光)の奉詠です。
和讃は、江川禅師さまが詠題を唱え、野口師範が詠頭を勤めました。
閉会式の後、退場となりましたが、茨城県は一番最初の退場案内だったので、
スムーズに、静岡県の修善寺温泉へと向かうことができました。
全曹青からの出向で場内誘導を手伝っていた甥にあとで聴いたら、
退出に2時間かかったそうです。
大変でした。
③ 梅花流全国大会に行って来ました-その参-(近くなった修善寺温泉編)へ続く・・・
私が、この事業の企画担当なので雨や川の水に濡らさず、無事に収納できてよかったです。
↑ こんな感じで撤収しますが、後日別記事でご紹介します。
それから、久慈川本流の鮎の友釣りも昨日解禁、今日は、地元の人などが釣れるポイントで釣竿を出していました。
地元大子の鮎釣り名人集団「あゆ組」組長(龍泰院専属の植木職人)を発見しました。
↑ 橋の上からは、鮎の群れが見えるので、近くでその掛け合いを見ていると面白いです。
鮎はまだ縄張りを持たず、群れで泳ぎ回っているので、おとり鮎を群れに持っていければ釣れます。
でも、それが難しいようで、みなさん悪戦苦闘してました。
さて、今日は、梅花流全国大会の記事の本編をアップします。
5月27日(水)午前4時20分、予定より10分早く袋田を出発したバスは、
途中、常陸太田市、大中の泉福寺さんの講員さんを乗せ、日立の大雄院さんに集合した3教区の講員さんを乗せ、バスが終結する、守谷サービスエリアへと向かいました。
この日は、たいした渋滞はなく、順調にバスは、横浜へと進んで行きました。
↑ バスのカーテンがすべてきれいに折りたたまれたままです。?
その謎は、このシリーズの最後の頃に明らかにされるでしょう。
↑ バスの窓からみなとみらいのビル群が見えてます。
↑ 到着です。
バスを降りて、記念写真を撮り、会場内の自席へ・・・
↑ 横浜中華街の獅子舞が入ってきます。
献灯献花で約10分、そのあと、開会の言葉で10分、
午前9時50分ころ、法要開始となりました。
↑ 三宝御和讃奉詠の内、諸老師方がステージに上殿されます。
↑ 詠讃師は関東管区の茨城県の野口師範と神奈川県の水島師範。
↑ 大本山總持寺貫首、曹洞宗管長江川辰三禅師の御上殿です。
↑ ダイジェスト版でも紹介しましたが、三階席ははるか上・・・
エスカレータの移動ですが、降りる時は階段となるので、移動時間がかかり、
場内の誘導、特に代表登壇者は下まで降りるて昇って自席に帰るのが大変だったようです。
退出の時も、館内の移動が大変だったみたいです。
↑ 代表登壇のアップの写真です。
うちの講員さん二名もこの中にいます。
お二人とも中教導の検定には合格していますが、バッジがまだなので、房は紫のままです。
水色房も届いているので、取り替えてあげたいと思います。
↑ ここは、中で食事ができるのが良いです。
なかなかこういうホールは少ないので・・・
登壇後、お弁当を食べて、大本山總持寺二祖峨山禅師650回忌法要が行われました。
↑ 大本山總持寺二祖峨山禅師讃仰御和讃・讃仰御詠歌(永光)の奉詠です。
和讃は、江川禅師さまが詠題を唱え、野口師範が詠頭を勤めました。
閉会式の後、退場となりましたが、茨城県は一番最初の退場案内だったので、
スムーズに、静岡県の修善寺温泉へと向かうことができました。
全曹青からの出向で場内誘導を手伝っていた甥にあとで聴いたら、
退出に2時間かかったそうです。
大変でした。
③ 梅花流全国大会に行って来ました-その参-(近くなった修善寺温泉編)へ続く・・・
2015-06-02 14:41
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盛大な会で、驚きました。無事にご終了、お疲れさまでした。
エスカレーターの話ですが、下りがない場所には、必ずエレベーターが設置されている筈です。身障者、車いすを利用する人のために。経験者よりデス。
by okko (2015-06-02 14:48)
okko さん エレベーターもあったでしょうね。
エスカレーターは、開演中は上り専用で、閉会式の時は下り専用になってました。
エレベーターは、車いすの人や、足の不自由な人は利用したと思います。
ただ、参加者の半分以上は75歳以上の後期高齢者ですので、
引率して一緒に移動するのは大変だったと思います。
別なルートで行くと合流が難しくなります。
by 袋田の住職 (2015-06-02 18:09)
こんばんは。
夏ですね。鮎釣りの風景を見ると、そう感じます。
梅花流全国大会、大変お疲れ様でした。
みなとみらいは、ずいぶん景色が変わりましたね。
昔に毎年行ってた頃は、コンチネンタルとニッコーしか無かった感じでしたが。
日本丸が好きで、よく眺めていました。
by 枝動 (2015-06-02 21:30)
政界ですね。当地は梅雨入りのようです。
by Silvermac (2015-06-03 06:14)
枝動 さん そうでしたか、私も開発当初を知っているので、だいぶ変わったと思いました。30年前の頃です。
Silvermac さん 政界も大変ですね。こちらは、ほとんど雨が降りません・・・
by 袋田の住職 (2015-06-03 16:59)