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今年も生まれた錦鯉の稚魚と池の消毒 [龍泰院]

裏山の霊園からの眺めをご覧ください。
24日(金)午前4時30分に撮影したものです。

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↑ 露出が自動修正され、朝焼けははっきりしませんが、この記事の最後に真っ赤に焼けた写真をご覧いただきます。



錦鯉が遮光ネットに産み付けた卵を水槽に入れておいたら・・・

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↑ 孵化して、たくさん泳ぎ回っています。

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↑ 大きさは5mmもありません。

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↑ 池の中にも5mm程度の稚魚がたくさん泳ぎ回っています。

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↑ 一ヶ月ほど前に孵化したのは、色がついてきました。

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↑ 池の水が緑がかっているのは・・・

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↑ トロピカルゴールドを投入したためです。

夏に発生しやすい錦鯉の病害の蔓延を防ぐためです。

一瓶で5t用なので、一本全部入れます。

しかし、白癬病などの細菌への効果は限定的なので・・・

塩を30kg入れています。

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↑ 塩分濃度は0.6%にします。

これより少ないと病気治療の効果が無く、これより多いと錦鯉が弱ります。

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↑ この状態で約3日間薬浴、塩水浴をさせるます。

お盆の時期になる前に、これをしておけば、錦鯉を病害から守れます。

これで、病気が出た時は、病気になった錦鯉を別なケースに移して、強い薬で薬浴させます。

それでは、去年うちで生まれた錦鯉をご覧ください。

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↑ 左の紅白・黄金・丹頂は購入したものですが、右の方の紅白はなどは、昨年うちの池で生まれた錦鯉です。
1,000匹くらい生まれた中で生き残った12匹です。

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↑ 26日(日)には、水も入れ替わり、澄んだ池に戻りました。

錦鯉たちも気持ちよさそうです。

最後に、24日の朝、撮影した、朝焼けの生瀬富士を・・・

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