今年は、天然遡上の鮎がうじゃうじゃいる滝川です。 [日本の川]
今年は、気温も水温も高めなので、魚が元気に泳ぎ回っている袋田滝本を流れる滝川です。
↑ 観光客が歩いていく根本駐車場から豊年万作の前では鮎の泳ぐ姿がみられます。
天然遡上の小ぶりの鮎がたくさん泳いでいます。
今年は、途中の堰が開放されているので、スムーズに遡上できたようです。
↑ すばしっこく群れで泳ぎ回りながら川底の苔をたべます。
動画で見ると、動きの速さがわかります。
手前の赤い模様があるのは、この辺ではハナイカリと呼ぶオイカワのオスです。
↑ 写真の真ん中あたりに写ってますが、縞模様のある、珍しい魚が混ざって泳いでました。
ボウズハゼかと思いますが、もしかすると希少種のアユモドキの一種の可能性も・・・
↑ 岩盤についた苔を食べて、若鮎はどんどん成長しています。
尚、久慈川及び支流については、久慈川漁協が管理していて、勝手に釣ることはできません。
詳しくは、久慈川漁協のウェブサイトで
↑ 観光客が歩いていく根本駐車場から豊年万作の前では鮎の泳ぐ姿がみられます。
天然遡上の小ぶりの鮎がたくさん泳いでいます。
今年は、途中の堰が開放されているので、スムーズに遡上できたようです。
↑ すばしっこく群れで泳ぎ回りながら川底の苔をたべます。
動画で見ると、動きの速さがわかります。
手前の赤い模様があるのは、この辺ではハナイカリと呼ぶオイカワのオスです。
↑ 写真の真ん中あたりに写ってますが、縞模様のある、珍しい魚が混ざって泳いでました。
ボウズハゼかと思いますが、もしかすると希少種のアユモドキの一種の可能性も・・・
↑ 岩盤についた苔を食べて、若鮎はどんどん成長しています。
尚、久慈川及び支流については、久慈川漁協が管理していて、勝手に釣ることはできません。
詳しくは、久慈川漁協のウェブサイトで
2016-07-13 18:38
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コメント(5)
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この鮎は入漁料払えば釣っていいんでしょうか?
by 金蔵 (2016-07-13 19:49)
コケを食むときに鮎が体を横に向けますが、そのときの腹側のうろこのきらめきがきれいですよね。忙しい時にこの時期の川を見てしまうのは危険ですね。あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
by 三楽斎 (2016-07-13 20:41)
金蔵さん 久慈川本流、および支流は久慈川行業組合の管理下にありますので勝手に釣ることはできません。久慈川漁協、または入漁券・おとり鮎販売所にお問い合わせください。 http://kujigawa.server-shared.com/otori.html
三楽斎 さん 鮎の姿をこんなにはっきり見える場所はあまりないです。見ていても、あきません。追星と呼ばれる黄色い模様がきらめいてきれいですね。
by 袋田の住職 (2016-07-14 08:37)
明日袋田の滝にいくんですが 写真の鮎は見えるでしょうか
by 小デブ (2016-07-15 16:02)
小デブさん、夕方見に行った時は、濁っていて目を凝らさなければ見えませんでしたが、いるのは確認できたので、濁りが取れれば苔を食む鮎の姿が見られますよ。豊年万作の前です。
by 袋田の住職 (2016-07-15 17:50)