霧の中のわらボッチアートは実に幻想的です。

11月13日、日曜日の朝は、大子名物の深い霧包まれました。



↑　霧の海に沈む龍泰院の境内です。

雲海でも撮影しようかと、6時30分に家を出て・・・




↑　袋田小学校、学校田のわらボッチを撮影し、ふと、そうだ！初原のわらボッチを撮影して来ようと、思い立って・・・



↑　まずは、県北アートのわらボッチを撮影、



↑　おだ掛けの稲わらも入れて・・・



↑　反対側からも、なんか、人の顔にも見えるわらボッチです。

次に、その先にある、わらボッチ群を・・・



↑　わらボッチならんでいます。



↑　霧がたち込めると、幻想的な写真になります。



↑　角度を変えるとかなり奥行きが・・・



↑　雨が降って、田んぼに水がたまったので、映りこみも使えます。



↑　霧の中にたたずむ、わらボッチ、この日のベストショットです。

このあと、朝日が差し込み青空がのぞいたりすると最高の写真になるでしょう。

家に帰って境内の掃き掃除をしなければいけないので、後ろ髪をひかれる思いで帰宅しました。



↑　押川と久慈川の合流点付近に広がる大子町の中心市街地です。

霧が晴れたあとは、雲一つない青空が広がり、絶好の行楽日和となりました。

コメント 4

ボッチ…、細長いですね～。
by shiho (2016-11-15 08:32) 

shiho さん　たしかに・・・

by 袋田の住職 (2016-11-15 11:56) 

県北アートのわらボッチという事は普段はこうはしないのですね。
かたまって並んでいる姿は、なんだかかわいらしいです。
by きまじめさん (2016-11-15 21:47) 

きまじめさん、このあたりでは毎年わらボッチが作られています。今年はその一部が県北アートとなっています。
by 袋田の住職 (2016-11-16 09:29)