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③梅花流創立65周年記念大会-その3-(下山の道編) [梅花講]

今日は、全国大会後初の梅花講の練習日、全国大火の話や修行中の秘話などをさせていただきました。

さて、第三回目の記事です。

永平寺での修行中、回廊掃除で走り回った廊下や階段を降りていきます。

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↑ 献詠を終えてお参りした承陽殿の門です。

この門の奥が、永平寺で最も神聖な御霊廟があるエリアです。


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↑ 仏殿の脇を通り、僧堂前の廊下を通って山門のところまで下りていきます。

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↑ 僧堂の中へは、修行僧しか入れないので、廊下で記念撮影を・・・

山門の所では、平成23年の釧路の定光寺さまでの本庁講習で講習させいただき、

そのあと、特派師範になられた則武先生に声をかけていただき、うれしかったです。
吉祥閣の売店で、お線香や、お土産を買って靴を履いて、通用門から外に出ました。

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↑ 一般の方は、ここを通って通用門から建物に入ります。

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↑ 今回、献詠した「大本山永平寺第一番の御詠歌(渓声)」の歌碑がここにあります。

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↑ 昭和43年に宮城県の梅花講から寄進された石碑です。

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↑ ここで、記念撮影・・・

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↑ 龍門頭でも記念撮影しました。

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↑ 門前の土産物店街を降りていき、「井の上」のところでバスに乗りました。

「かいど」のところでは、福島県や新潟県の梅花講と一緒になりました。

④梅花流創立65周年記念大会-その3-(新曲発表!南こうせつコンサート編)へ続く・・・


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三楽斎

私も一度行っているはずなのに、幼かったので、景色まで覚えていないです。聖地の雰囲気が昨年行った日光東照宮並みにありますね。またいつか行ってみたいものです。
by 三楽斎 (2017-06-01 03:48) 

袋田の住職

三楽斎 さん 今も、修行道場として、常時100名をはるかに超える雲水が修行しているお寺です。そこが、永平寺の醸し出す荘厳さの源だと思います。
by 袋田の住職 (2017-06-01 09:09) 

れもん

今日会った友人から梅花流御詠歌の全国大会で永平寺へ行ってきたとのお話を聞いて素晴らしい経験をされたのねと一緒に喜んできたところでした。袋田の住職様のブログのことも教えて。永平寺についてはテレビ等で見聞きするばかりでしたがぜひ一度は訪れて荘厳な空気を自身で感じてみたいと思っています。
by れもん (2017-06-03 22:26) 

袋田の住職

れもん さん そうでしたか!永平寺で素晴らしい経験をした友人の方も喜ばれたことでしょう。

by 袋田の住職 (2017-06-05 12:58) 

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