うちのコキアは、黄緑と赤のツートンカラー

10月28日（月）　週明けの大子町は朝からよく晴れました。

遅れていた、衣替え、春夏用の衣や袈裟をしまい、秋冬用のを出しました。

昨日は、床上浸水した知り合いの家で、板の間の泥を洗浄したいというので、
高圧洗浄機を持って、出動しました。

お昼前に、まいんへ行って、佐々木典明さんから連絡を受けていた、茨城新聞の取材に協力。

28日の茨城新聞に佐々木さんの主宰する「被災地へ土のう袋を送るプロジェクト」が、
那珂市社会福祉協議会を通して、大子町社会福祉協議会に送られたことが書かれています。

那珂市役所の方は、被災直後から、大子町社会福祉協議会の業務を支援してくれています。



↑　家の前の花壇のコキアです。

水郡線は、西金駅～常陸大子駅が代行バスによる運行となります。

バスは袋田駅までは行かず、うちの前の割山バス停(高速バス袋田の滝入口乗降場)が袋田の停車場になります。



↑　今年もやはり、黄緑と赤のツートンカラーになりました。



↑　街灯の光が当る、こちら側は、黄緑のままです。



↑　境内のコキアは、赤から、赤茶色にに変わってきています。

国営ひたち海浜公園のコキアも、だいぶ赤茶色になってきましたが、

紅葉した見晴らしの丘は見事でしょうね。

昨日は、午後1時から葬儀があり、寺参りもありました。

亡くなった方は、施設に入居していたので、無事でしたが、ご自宅は、床上浸水でひどい状態でした。

その日の午前中、長男さんが日立から駆けつけましたが、国道が通行止めで、うちの駐車場から歩いて向かいました。

お仏壇は、あおむけに水に浮かんでいたので、中のお位牌と蚊は無事だったそうです。

夕方、高圧洗浄機を知人の家まで、とりに行き、長い一日が終わりました。

高圧洗浄機を家の中で使ったのは初めてなので、加減が難しかったのですが、

すごく効率的に洗浄できたと喜んでくれました。