何かと話題の八ツ場ダムを見学しました [防災!復興祈願]
まずは、11月18日午後に撮影した現在の八ツ場ダムの姿をご覧ください。
↑ 台風19号の大雨で、試験湛水中だったダムはの水位は一気に上がり、3~4か月かけて満水にする予定が、わずか二日で満水になったそうです。
↑ 現在は水位をだいぶ下げてますが、満水だった時の水位は、色が変わっているので確認できます。
↑ ダムサイトに近い、やんば見放台です。
道の駅八ツ場ふるさと館で見学する予定でしたが、日産観光の栗谷川運転士のアドバイスでここから見ることに・・・
八ツ場大橋が見えます。
台風の時は、上のオレンジ色の線のあたりまで水が貯まったそうです・
↑ こちらは、平成30年6月に八ツ場ダム見学ツアー語り部さんに案内された時に撮影した写真です。
この時は、記事の都合でブログにアップしてませんでした。
↑ 台風19号が襲来するわずか、1年4か月前は工事中だったので、よく今回の台風に間に合ったと思います。
今回、稲敷市の旧新利根村の僧侶の先輩が一緒だったので話を聴きましたが、利根川の堤防の茨城県側は、本当にギリギリだったと、警戒にあたっていた消防団の人が言っていたそうです。
↑ 平成30年の6月に、八ツ場ふるさと館の脇の不動大橋から撮影した写真です。
↑ 前に見た時は、まだ貯水が始まっていなかったので今はダム湖に沈んでいる場所がみられました。
↑ 現在の状況です
↑ いったんダム湖に沈んだところが、水位が下げられたため再び現れました。
今回、試験湛水中だったとうことで、最大限の能力が発揮された八ツ場ダムですが、
もし、大雨が降る前に、満水だったらその能力は発揮できません。
また、今回、嬬恋村を訪れて知ったことですが、浅間山が大噴火を起こしたら、火山性の泥流が発生し、流域に大きな被害をもたらすということです。
もし仮に、天明の大噴火の時に、八ツ場ダムがあったら、泥流の被害は防げたのでしょうか?
浅間山が再び大噴火を起こしたときは、そのあたりにも注視して運用する必要があると感じました。
↑ 台風19号の大雨で、試験湛水中だったダムはの水位は一気に上がり、3~4か月かけて満水にする予定が、わずか二日で満水になったそうです。
↑ 現在は水位をだいぶ下げてますが、満水だった時の水位は、色が変わっているので確認できます。
↑ ダムサイトに近い、やんば見放台です。
道の駅八ツ場ふるさと館で見学する予定でしたが、日産観光の栗谷川運転士のアドバイスでここから見ることに・・・
八ツ場大橋が見えます。
台風の時は、上のオレンジ色の線のあたりまで水が貯まったそうです・
↑ こちらは、平成30年6月に八ツ場ダム見学ツアー語り部さんに案内された時に撮影した写真です。
この時は、記事の都合でブログにアップしてませんでした。
↑ 台風19号が襲来するわずか、1年4か月前は工事中だったので、よく今回の台風に間に合ったと思います。
今回、稲敷市の旧新利根村の僧侶の先輩が一緒だったので話を聴きましたが、利根川の堤防の茨城県側は、本当にギリギリだったと、警戒にあたっていた消防団の人が言っていたそうです。
↑ 平成30年の6月に、八ツ場ふるさと館の脇の不動大橋から撮影した写真です。
↑ 前に見た時は、まだ貯水が始まっていなかったので今はダム湖に沈んでいる場所がみられました。
↑ 現在の状況です
↑ いったんダム湖に沈んだところが、水位が下げられたため再び現れました。
今回、試験湛水中だったとうことで、最大限の能力が発揮された八ツ場ダムですが、
もし、大雨が降る前に、満水だったらその能力は発揮できません。
また、今回、嬬恋村を訪れて知ったことですが、浅間山が大噴火を起こしたら、火山性の泥流が発生し、流域に大きな被害をもたらすということです。
もし仮に、天明の大噴火の時に、八ツ場ダムがあったら、泥流の被害は防げたのでしょうか?
浅間山が再び大噴火を起こしたときは、そのあたりにも注視して運用する必要があると感じました。
八ッ場ダムは、夏に行きました。
数か月かかって水を溜めますとのことでしたが、2日間だったのですね。
バンジージャンプをしていた下は緑の河原でしたのに、景色が一変しましたね。
by hirometai (2019-11-26 16:13)
やはり現場をみると感じるものがありますね。バンジージャンプは水位が上がりできなくなりました。
by 袋田の住職 (2019-11-26 20:52)