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草津よいとこ~♪一度は~おいで♪ どっこいしょ!二度目です [ソネ風呂混浴露天の会]

火山は、噴火などで大きな被害を及ぼすこともありますが、絶景や温泉を生み出し、観光資源にもなります。

八ツ場ダムを見学した後は、長野原から草津町へと向かい、駐車場でマイクロバスに乗り換えお宿に・・・

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↑ お宿からは草津温泉のシンボルである湯畑が見下ろせます。


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↑ 平成21年に特派巡回で長野原のお寺さんに来た時は、若奥さんの実家のこちらのお宿でした。

ここの角部屋から湯畑が見えます。

奈良屋さんは草津温泉の中でも一番のおすすめのお宿です。

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↑ 今回、茨城県梅花流師範会の一行が宿泊したのは、湯畑に面した「一井」さんです。

白濁した内湯はペーハー2ぐらい、温度は50℃ほどです。

画像はありませんが、万代鉱源泉から引き湯している露天風呂は、PH1.7の強酸性温泉で透明なお湯です。

先月行ってきた、玉川温泉の源泉がPH1.3でしたから、続けて日本を代表する強酸性温泉に入ることになりました。

湯畑源泉から毎分4000リットルも湧き出すPH2.1の白濁の湯は、木樋を流れて行きます、

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↑ 空気に触れて流れて行く途中で温度が下がっていきます。

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↑ 湧出量も、ものすごい日本を代表する草津温泉です。

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↑ 「一井」の前にある、熱の湯では、湯もみショーが見られます。

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↑ 湯もみガールズ?の登場です。

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↑ 草津節や、草津湯もみ唄にあわせて、湯もみをして湯温を下げていきます。

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↑ 観光客も参加できます。

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↑ 終盤には、お湯を勢いよく跳ねあげて湯温を下げます。

実際に湯温を下げるにはこのぐらいやらないと下がらないでしょう。

草津温泉には、巨大な西の河原露天風呂や湯長が指導する療養浴場もあるので、ゆっくりと温泉を楽しむことが出来ます。

ただ、かなり強い温泉なので、体調に留意する必要があります。


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