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③大子を元気に!第七回だいごお酒のイロハ その3 [食べ物(奥久慈しゃも)]

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まずは、土曜日のフリースペース七曲りで出された奥久慈しゃものセセリコンフィとしゃもの黄身寿司、

そして、チリ産赤ワイン「テラノブレ・カルメネール・リバルバ」を楽しみましょう。

七曲りの板長から、しゃものセセリに関するうんちくを聴きました。

まず、TV番組の中で七曲りのまかない食で紹介されたこともあるしゃものセセリ、
ここでしか食べられない食べ物であることに改めて感激!

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↑ 2日目は、さすがに黄色は出なかったですが、家に持ち帰って喜ばれる奥久慈しゃもの卵をゲットしました。

そして、長テーブルの隣に座っていた読売タウンニュースの方がお帰りになったあと、

その向こうにいた若者から・・・

「出村さんですか?」と尋ねられ・・・

良くみたら、これで、このブログ、三回目の登場となる、平岩達樹さんでした。

前記事の時の繰り返しのように、この方茨城国体カヌー競技ワイルドウォーターの優勝者ですよ!

と、皆さんに教えてあげたらびっくりされてました。

もう一人いた方もどこかで見たことがあるなと思っていたら、
茨城県のカヌー競技のレジェンドで、スラローム競技に出場していた谷村明俊選手でした。

お二人は、ボランティアでも大子町に来ていただきましたが、

この日は、大子町を応援するため、このイベントに参加してくれたそうです。

リンクは、10月18日に大子町災害ボランティアに参加した時の記事です。

平岩選手は、この日はハンドルキーパーでアルコール抜きで付き合ってくれていました。

いろいろ話をして7時50分になったので、卵を持って代行バスに急いで乗って、家に戻りました。

残り5軒回るには、時間が足りないし、次の朝は坐禅会なのでコンプリートはあきらめてました。

家に帰ってしばらくすると、13軒コンプリートした人が現れた!と七曲りさんから連絡があったのですが、

その人が、ゆらぎの前でお会いした黒木さんでした。

黒木さんもカヌー関係のイベントなどで、時々大子町に来ているのですが、今度の水害でも、キャンプ場の復旧作業に協力して頂いたりもしてました。

この二日間も、千葉県の松戸から来て、このイベントを盛り上げていただきました。

本当に有り難いことです。

話が長くなりましたが、奥久慈しゃもの卵をどうやって食べるかという話で、

究極の食べ方は、卵かけの炊きたてご飯だろうということで、さっそく試してみました。

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↑ 景品の奥久慈しゃもの卵です。

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↑ たまたま家にあった卵かけご飯用の醤油です。

今回、醤油の重要性をだいこんさんに教えていただきました。

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↑ 張りのある奥久慈しゃもの黄身と白身です。それに、醤油を一回し・・・

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↑ このぐらい軽く混ぜて食べるのが好きです。


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