オオルリが鳴いていました

５月６日（水）朝から小雨模様でしたが、法事のお勤めをした午前１０時頃は雨も上がり、
本堂でお勤めしたあと、みなさん、お墓参りへと登っていきました。

昨日は、こどもの日でしたが、車もほとんど走ってなくて静かな祝日でした。



↑　山菜が豊富な箕輪山です。

洪水で流された、水郡線久慈川第六橋りょうがあった場所です。



↑　橋脚工事は５月いっぱいで完了する予定です。



↑　袋田駅に線路と枕木がたくさん運び込まれています。

７月上旬に、西金駅～袋田駅間が開通する予定です。

そのあと、１年かけて水郡線第六久慈川橋りょうの架設工事が進められ、来年夏には全線再開になる予定です。

ウグイスが、あちこちで鳴いている声が聴こえる、今年は、ほとんど人が来ない袋田駅です。

瀧見茶屋の昭二くんに届け物があって、袋田の滝へ行ってみると・・・



↑　オオルリが鳴いていました。



↑　良い声でさえずっていますが、今年は、観光客がいないので静かな袋田の滝です。



↑　キセキレイもさえずっていました。

そして、上空には・・・



↑　いつものように、ハヤブサが、高速で飛び回っています。

今年は、何度もまとまった雨があったので袋田の滝も水量豊富です。

連休に合わせたかのように新緑も鮮やかでです。

観瀑施設や駐車場は閉鎖されているため、観光客の皆様にみていただけないのは残念ですが、

山は逃げません、滝も、逃げません。この騒ぎが収るまで元気ですごし
袋田の滝を、観に来ていただきたいと願っています。