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④ 古関裕而さんの故郷を訪ねて-その4-(古関裕而さんが勤めていた川俣銀行はここだ!編) [復興のために頑張ろう!福島応援ブログ]

駆け足で福島市と川俣町を訪ねてきたこのシリーズもこの記事で完了です。

ドラマでは、一時間ほどかかっていた福島市と川俣町、当時はそのぐらいかかっていたのでしょうね。

今は、道路が整備されているので20分で行けます。

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↑ 道の駅かわまたの銘品館シルクピアです。川俣の銘産物シルクや川俣シャモの肉などが購入できます。

二階はお蕎麦屋さんです。

川俣町の市街地の少し手前にあります。


ここで、三つ目のスタンプを押して、次へ行こうと思い、尋ねたら、すぐ隣の建物でした。

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↑ おりもの展示館です。

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↑ まささんと三郎さんのお出迎えで二階へ行くと・・・

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↑ 常設展示の川俣シルクの部屋の反対側に、エールや古関裕而さんに関するの展示がありました。

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↑ 大子町立袋田小学校の名前を確認できました。

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↑ スタンプラリーの最後の場所を探して川俣町の市街地へ・・・

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↑ ありました!川俣銀行!裕一がというか、古関裕而さんが勤務していた銀行です。

現在は東邦銀行川俣支店です。

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↑ 高橋家住宅、ここも古関裕而さんのゆかりの場所です。

古関さんは、二年半ほど川俣町の伯父が頭取を務める川俣銀行に勤務してました。

川の音や鳥の鳴き声が聴こえる自然豊かなこの町で音楽の感性が研ぎ澄まされたといえるでしょう。

休み時間に、親戚の家でピアノやオルガンを弾いたり、山田耕筰先生に曲を作って送ったり、指導を受けていたのもこの頃です。

ドラマでは、ダンスホールに通いつめたり、そこの女性にとりこになったりという場面も面白おかしく描かれてました。

その晩で、何度か映った裕一をとりこにした女性の、そばにいた女性がこうしょうの高校の同級生で、劇団東俳で活動している羽石淳美さんです。

再放送があったので、何度も映りました。

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土・日は、ここまちなかサロンでスタンプを押してもらえますが、平日は向かいにある・・・

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↑ 末広屋の老店主に最後のスタンプを押していただき、コンプリート!

この時、正午ちょうど、

古関裕而記念館に入ったのが午前9時ですから、わずか3時間で5ヶ所回り切りました。

昔の話を聞かせていただきました。

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↑ 川俣シャモやシルクが名産の川俣町ですが、エールで盛り上がっていました。

名産物と自然が豊かな山に囲まれえた町、大子町にどこか似ている町でした。

 古関裕而さんの故郷を訪ねて (完)

このシリーズ、もしかして、カーテンコールがあれば続編があるかもしれません・・・


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