常陸牛のローストビーフは美味しいぞ！

まずは、２月19日(金)、矢祭町の桧山へ登った時に撮影した矢祭山を流れる久慈川をご覧ください。



↑　じつに美しい流れです。

これは、後日紹介することにして、今日は、2月18日（木）に作ったローストビーフを紹介します。

2月18日は61歳の誕生日でした。

例年ですと、外食するのですが、今年は自粛ということで・・・

ローストビーフといえば、憧れの一品、連れ合いは、たまにフライパンで作るのですが・・・

誕生日ということで、贅沢に常陸牛を使って作ってみました。

その日の朝、大子町北田気のきらく肉店にいき、ローストビーフ用の常陸牛５００ｇを購入しました。

材料代は、4,000円ぐらいになりますが、外食したと思えば安いものです。



常温に戻し、オリーブオイル（小さじ２）、すりおろしにんにく（小、二分の一）、塩（小さじ１）、と、黒こしょう（ふたつまみ）をまぶして、下味をつけた牛肉をフライパンで回りを焼いてこげ色を付けます。

ガスオーブンを予熱し、キッチンシートを敷いた上に乗せ、120℃で25分焼きます。

その間に、ソースを作ります。



赤ワイン（大さじ３杯）、水（大さじ１杯）、バター（１０ｇ）、コンソメ（小１）をフライパンで煮つめます。



↑　良い感じで焼きあがりました。

切ってみると・・・



↑　外はこげ色、中はきれいなピンク色♪



↑　お昼のランチは、レタスと赤玉ねぎのスライスしたのに乗せていただきました。

赤ワインで作った特製ソースをかけて・・・



↑　夕食のディナーはローストビーフ丼に♪

軟らかくて、下味がしみ、ソースとのマッチングもよく、味は最高でした。

特段のテクニックはなくても、肉のレベルが高いので、有名シェフでなくても美味しくできます。

生まれて初めて自分で作ったローストビーフで６１歳を祝いました。

これからも、宜しくお願いします。

最後にもう一枚、矢祭山から撮影した写真を・・・



↑　矢祭山から対岸の桧山側を撮影しています。

これは、17日に矢祭山を上る途中で撮影しました。

お待たせしました。次記事では、矢祭山登山記を公開します。

幼稚園や小学校の遠足で子供のころから何度も行っている矢祭山ですが、
その山頂に立ったのは、今回が初めてでした。