水郡線第6久慈川橋りょうの渡り初めが行われました。

3月10日（水）建設中の水郡線第6久慈川橋りょうで小学生による渡り初めが行われました。

午前10時に見にいくと、低学年の児童からすでにわたり始めてました。



↑　渡っているのは、地元袋田小学校の児童たちです。



↑　風が冷たい中、半そで短パンで渡る元気な児童もいます。

それでは、渡っているところのを詳細に・・・



↑　県道部分の舗装工事を行っている脇に学年ごとに集まって、説明を聴きます。



↑　仮設通路で線路を渡ります。



↑　線路脇の保安作業通路を歩いていきます。



↑　鉄橋部分に入るところで説明を聴き・・・



↑　説明を聴きながら渡っていきます。



↑　久慈川を鉄橋で渡っていきます。



↑　中央部で記念撮影をした後、南田気側に抜けていきました。



↑　記念撮影の様子です。こちら側をむいて撮影したあと、さらに反対側をむいて手を振って記念撮影してました。

小学生にとって、鉄橋を歩いて渡るのは、後にも先にもこの一度だけです。

地元の小学生として、記念になり、たいへん良い思い出になたことでしょう。

今日は、地元、駅前地区、南田気地区の住民、大子町の関係者の見学会もありました。

そちらは、これからなので、明日の記事で報告する予定です。