ゴールデンウィークの菜園の様子です

まずは、5月6日（木）朝の畑の様子をご覧ください。



昨日も、雨が降りしっとりと潤っています。

連休中に植えつけた苗も活着したと思われます。





↑　4月中に作っておいた棚にキュウリの苗を5株だけ植えつけました。

品種は夏すずみの接ぎ木苗です。

反対側の畝には、真夏に収穫できるように時期をずらして植える予定です。



↑　トマトは桃太郎８の接ぎ木苗を10本、桃太郎の苗を6本植えました。



↑　茄子は超やわらかなすの接ぎ木苗を8本植えました。

茄子は6株あれば、食べきれないほど収穫できます。



↑　サヤエンドウです。去年の秋に私が蒔きました。

スナップエンドウを１．８ｍ、キヌサヤエンドウを１．８ｍ植えて棚で育ててます。



↑　今朝は、キヌサヤ５０個、スナップエンドウ１０個を収穫しました。

これから毎日、このぐらいの、収穫が続きます。



↑　チンゲンサイ、ミズナが伸びてきました。

その他、サニーレタスの苗を角田さんに頂いたので、10株ほど植えました。



↑　防虫ネットの中では、焼肉レタス、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツなどが育ってます。

育ちが悪いので、追肥をしました。大きく育てるには肥料が必要です。

人間だって、腹が減っては、仕事にならないように・・・



↑　万願寺とうがらし、ピーマン、シシトウの苗をふた株づつ植えました。

家で食べるには十分です。

株の間には、スイートバジルとイタリアンパセリも植えました。



↑　オクラは去年採りおいた種を蒔いて育ててます。

本葉が三枚になったタイミングで畑に植える予定です。

今年は、雨がよく降るので成育は順調です。

その他、里芋のヤツガシラを3畝、葱も追加で植えました。

玉ネギも成長してきたし、二十日大根もそろそろ食べごろになります。

うちでは、数が少ないので、少し高くても交配種の接ぎ木苗を使ってます。

病害に強いの、高温多湿にも耐えられます。

黒マルチや防草シートを使って除草作業の手間も省いています。

野菜というのは、外国が原産のものが多く、必ずしも日本の気候に合っているとはいえません。

それに耐えられるように、品種改良がおこなわれてきました。

そうしたものをうまく利用して、上手に栽培したいと思っています。