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② 袋田のハヤブサ物語2021-その2- [猛禽類]

6月11日(金) 朝4時に起きて、お盆の塔婆を書いたり、昨日大量にいただいた梅を漬けたり・・・

お昼は、月待の滝もみじ苑へ、夕方は通夜でした。

久しぶりに龍泰院名物の梅のパリパリ砂糖漬けを10kg近く漬けたので、あとでレシピを公開します。

今朝、境内で育てているミヤマスカシユリが開花しました。

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こんなに早く咲くのは、ミヤマスカシユリ増殖大作戦を始めて初めてのことです。

さて、前記事の続きです。

ちょっとだけ顔を見せてくれたハヤブサの雛、次の日にいくと・・・

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↑ この中にいます!

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↑ はい、この穴です・・・


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↑ まだ、小さいですが、真っ白なので目立ちます。


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↑ アップにしたので、この写真なら表情もわかるかと・・・

お腹がすいてきたのか、背伸びしたり・・・

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↑ 母親鳥がいる方を見たり・・・

この頃のハヤブサの雛はとても可愛いですが、猛禽類というだけあって、性格は強暴です。

この日も一羽だけでした。

どうやら、今年、成長できたのは一羽だけだったようです。

(③ 袋田のハヤブサ物語2021-その3-)へ続く・・・

今から11年前、こんな記事をアップしてました。

子宮頸がんワクチンについてです。

このあと、新聞やNHKなど各種メディアが、ワクチンの副作用だとされる衝撃的な映像を流したため、ワクチン接種をためらう人が増え、行政も積極的に勧めなくなりました。

その結果、世界中でワクチン接種が進み、子宮頸がんで亡くなる人はほとんどいなくなりましたが、

日本では、接種が進まず、いまだに多くの方が子宮頸がんに苦しんでいます。

いまでも、鮮明にその時のキャスターの言動を覚えてます。

うちは、娘二人ともワクチンを接種していたので良かったのですが、この報道でためらってしまい、

感染してしまった人は、本当に残念な結果になってしまいました。

実は、昨日、うちの母が新型コロナウィルスワクチンをかかりつけの病院で接種してきました。

針をさした痛みはまったくなく、副反応はほとんどなかったようです。

夜、寝ている時に、若干だるさがあったとか・・・

きっと、ミクロの世界で身体に入ったワクチンと免疫機能が戦っていたのでしょうね。

つぎに、ワクチンやウイルスが入ってきた時は、迅速な対応でウィルスを撃退するのでしょう。

大子町では、町長が先頭に立ち、健康増進課が迅速な対応をしてきました。

町内の医療機関も協力体制が整っていたので、すでに二回終った人もいます。

私の世代を含め、すべての世代の住民にスケジュールが示されています。

ワクチンを打てない人もいますが、地域でワクチン接種が進めば集団免疫で、打たない方のリスクも下げられます。

もう少しの辛抱です。




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spiderlily

はじめまして。
下手の横好きで多少植物を栽培しています。
こちらのブログの記事を拝見して、昨年の6/24に深山スカシユリを見せて頂きました。
間近で多くの深山スカシユリをじっくりと見られる場所も、他にはないかと思います。
また今年もお伺いしたいと思います。
見頃は一週間後位でしょうか?
by spiderlily (2021-06-14 11:00) 

袋田の住職

spiderlily さん うちのは早く咲きましたが、自生しているのは7月上旬から中旬なのでしばらく楽しめると思います。


by 袋田の住職 (2021-06-14 20:02) 

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