② 生瀬富士ジャンダルムを歩いてきました。(立神山を越えて生瀬富士へ編) [奥久慈の山]
日曜日に生瀬富士に登ってきた記事の続編です
かずまから、尾根を歩いて、立神山まできました。
↑ 立神山の山頂です。ここで休んでいた2名のグループと単独の人と一緒になりました。
この日、すれ違った人の多くは、滝本の無料駐車場に車をとめて登ってきた人でした。
↑ 北側に生瀬富士から続く岩稜、生瀬富士ジャンダルムがみえます。
日曜日なので、けっこう人が登っています。
以前、来た時より見晴らしがよくなっていました。
葉が落ちる12月を待って、登ったのもそのためです。
2人組の一人は郡山から来たそうです、単独で来ていた人は会津出身、話が盛り上がりました。
こうした出会いも、葉が落ちて、眺めがよく、積雪も無い、奥久慈の山ならではです。
↑ 尾根に沿って下りていくと、生瀬富士の岩壁が見えます。
↑ 山頂は、この断崖の上にあります。
↑ 山すそを回り込んでいき、ここからロープ伝いに一気に登ると山頂です。
↑ ロープを使ってここを登ります。
けっこうすべったり、物を落としそうになる人もいましたので、やはり要注意です。
特に、霜で土や落ち葉で滑るので、ゆっくり確実に進む必要を感じました。
↑ 生瀬富士山頂です。
↑ 日光連山です。男体山の左奥には、日光白根山もよく見えてました。
↑
↑ 生瀬富士の最高地点から北東に続く岩稜、いわゆるジャンダルムです。
山頂で出会った人から、ジャンダルムを歩いていくなら、リックはここに置いていった方がいいですよ。
とアドバイスを受けたのですが、私には、リックを置いていけない、理由がありました。
③ 生瀬富士ジャンダルムを歩いてきました。(ジャンダルムを歩いて立神へ編)へ続く・・・
かずまから、尾根を歩いて、立神山まできました。
↑ 立神山の山頂です。ここで休んでいた2名のグループと単独の人と一緒になりました。
この日、すれ違った人の多くは、滝本の無料駐車場に車をとめて登ってきた人でした。
↑ 北側に生瀬富士から続く岩稜、生瀬富士ジャンダルムがみえます。
日曜日なので、けっこう人が登っています。
以前、来た時より見晴らしがよくなっていました。
葉が落ちる12月を待って、登ったのもそのためです。
2人組の一人は郡山から来たそうです、単独で来ていた人は会津出身、話が盛り上がりました。
こうした出会いも、葉が落ちて、眺めがよく、積雪も無い、奥久慈の山ならではです。
↑ 尾根に沿って下りていくと、生瀬富士の岩壁が見えます。
↑ 山頂は、この断崖の上にあります。
↑ 山すそを回り込んでいき、ここからロープ伝いに一気に登ると山頂です。
↑ ロープを使ってここを登ります。
けっこうすべったり、物を落としそうになる人もいましたので、やはり要注意です。
特に、霜で土や落ち葉で滑るので、ゆっくり確実に進む必要を感じました。
↑ 生瀬富士山頂です。
↑ 日光連山です。男体山の左奥には、日光白根山もよく見えてました。
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↑ 生瀬富士の最高地点から北東に続く岩稜、いわゆるジャンダルムです。
山頂で出会った人から、ジャンダルムを歩いていくなら、リックはここに置いていった方がいいですよ。
とアドバイスを受けたのですが、私には、リックを置いていけない、理由がありました。
③ 生瀬富士ジャンダルムを歩いてきました。(ジャンダルムを歩いて立神へ編)へ続く・・・
2021-12-21 14:45
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コメント(2)
生瀬富士登りましたか、最近は登ってないけど好きな山で
冬になるとよく登ってましたよ。ジャンダルムと言うんですか、
僕は剣が峰と言ってました。イワマツを踏みしめながら歩いてましたよ。
by norisuke (2021-12-21 16:49)
norisukeさん ジャンダルムの呼び方は一気に広がりましたね。
もっとも、以前はあまり人が登らない山でしたから。
イワマツもたくあんありました。
by 袋田の住職 (2021-12-22 19:34)