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① 生瀬富士ジャンダルムを歩いてきました。(かずまから尾根筋へ編) [奥久慈の山]

12月19日(日) この日は、檀務が無かったので、山歩きへ出かけました。

ブログで紹介して来た県北ロングトレイルのコースのうち、C15からC13の間がまだだったのでその取材です。

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↑ 水根にある橋が架け替え工事中で全面通行止めのため、月居温泉滝見の湯の駐車場に車をとめて
スタート!温泉には、下山後に入る予定です。



前回紹介した5月下旬の記事では、水根から、鍋転山を通り戻るコースでした。

この日は、最低気温がマイナス6.6℃、雨が降って水量が多く、渡河は難しいと思いこのルートへ・・・

車は通行止めですが、歩行者は渡れます。

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↑ 檀家さんの家が点在するので、この辺は詳しいです。

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↑ 川沿いを歩いていくと、かずまの峠へと向かう山道の登り口があります。

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冬は、どこからでも尾根筋に上がれますが、一応、道もあります。

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↑ 尾根が見えてきました。

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↑ C15ポイント、かずま越えです。

昭和の時代まで、生瀬と袋田を結ぶ生活道路でした。

この記事で紹介した時は、生瀬富士を目指さず、ここで、袋田へ下山しました。

この時、C16の滝上展望台からの眺めもビビりながら撮影しています。

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↑ ここからは、急激な登りになります。

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↑ 登った先の尾根筋からは、袋田地区が眼下に広がります。

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↑ これが、ハヤブサがみている眺めです。

下からハヤブサがこのあたりを飛び回るのを観察してますが、この日は、目の前を横切って行くのが見えました。

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↑ C16ポイントの滝上展望台ほどではないですが、ここから少し滝が見えます。

立神山へは、また登り返しになるので、無理をせず、ゆっくりと登っていきました。

尾根筋を登ったり、降りたりする道ですが、間違えやすい場所や、

滑りやすい場所もあるので、要注意です。

生瀬富士は、結構人気のコースになり、賑わっていますが、平日は登山者も少なく、

遭難して、ヘリコプターが出動したことも何度かありました。

日曜日を選んだのは、もしもの時に誰かに助けを求めることが出来るからです。


② 生瀬富士ジャンダルムを歩いてきました。(立神山を越えて生瀬富士へ編)へ続く・・・


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