西麻布にある永平寺東京別院へ行ってきました。

4月6日(水)　今日は、曹洞宗参禅道場の会の会報並びに、総会案内発送作務があり、
東京西麻布にある、大本山永平寺東京別院長谷寺に行ってきました。



↑　ここも曹洞宗の専門道場で、永平寺と同じように厳しい修行が行われています。

ちなみに、福井の永平寺は、光尚たち一番上山の10名を筆頭に、

六番上山まで、それぞれ10名、計60名が上山しました。





↑　六本木ヒルズと観音堂です。

常安寺の甥が修行している頃はよく行きました。

今、兄弟子の長男さんが、修行３年目になるのですが、新型コロナで近くまで行っても、面会できませんでした。

今回、行ったついでに、面会してきました。

久しぶりに会ったら、とても、立派になっていてビックリでした。



山門の外にある、会館の2階で作業し、窓から山門を撮影しました。

別院では、門前の会館が新倒雲水の安下処になっていて、ここで支度を整え、山門に入ります。

今年の春は、19名がこの門をくぐって修行に入るそうです。

今日は、参禅道場の会事務局長の車に乗せてもらっていったのですが、

行きも帰りも、渋滞なしで、スムーズに行ってこれました。

発送作業も大勢いたので、予定より早く終わりました。

コメント 2

いろんな作業もあるんですね。それも修行の一つですね。
ご苦労様です。いろんな名僧の言葉書いてて、道元に始まり、親鸞、
今は空海の文を書いてます。宗派にこだわらずいろんな教えがあり
面白いですね。ライフワークになってます。
by norisuke (2022-04-07 17:45) 

norisuke さん　けっこう事務的な単純作業は好きです。
一宗派を開いた祖師方はいずれにしても皆さん魅力的だったのでしょうね。

by 袋田の住職 (2022-04-07 20:34)