大子町役場新庁舎まで歩いてみました [防災!復興祈願]
8月20日に竣工式典が行われた大子町役場新庁舎ですが、9月の連休に引っ越しをし、
下旬には業務が開始される予定です。
8月26日(金)朝6時に鐘を撞いてからウォーキングを開始、新庁舎を目指しました。
↑ 北田気T字路の珉珉の前まで約15分、ここから「かえれマンデー」でサンドイッチマンの皆さんたちが歩いていった登り坂になります。
実は、ここは、令和元年台風19号で浸水し通行不能になった地点です。
↑ だんだん急になり、息が切れます。今年は歩道の草がきれいに刈られています。
右に入ると、うちで牛糞堆肥をいただいているアミーゴ牧場にいけます。
↑ この先、きらく肉店、トゥーリィ~などがあります。
↑ かえれマンデーで紹介されたトゥーリィ~です。
役場新庁舎入り口です。
ここから新庁舎までは、歩いて5分以上かかります。
大子町の新庁舎、木造ということで、日本中から注目が集まっています。
↑ ここまで2.3km 普通に歩いて約30分です。
↑ 帰りは日の出団地を抜けて帰りました。
けっこう知り合いに会って、いろいろ話ながらの帰り道です。
竣工式典で表彰された緑幸園の斎藤幸一さんに、その理由をきいたら、
隣接の土地を持っていて、そこの樹木の伐採に無償同意したからだそうです。
↑ 北田気の河岸段丘上から見た北田気大橋です。
ここが、通れるようにならなければ、新庁舎は十分に機能できません。
現状で、令和元年の規模の洪水が起きたら、北田気は孤立し、役場職員が登庁することもできず、
支援物資も運び込むことができません。
↑ まさにこの北田気大橋は、大子の生命線と言える橋になります。
↑ 国道118号線と久野瀬橋、令和元年の洪水の時は翌日のお昼過ぎまで車が通れませんでした。
紆余曲折がありましたが、高台に移転することで、災害対策本部が置かれる新庁舎は防災拠点となれます。
帰りは3km歩いたので、往復5.3km 約1時間の朝のウォーキングでした。
いずれにいたしましても、大子町役場新庁舎まであるいて30分で行けることがわかりました。
下旬には業務が開始される予定です。
8月26日(金)朝6時に鐘を撞いてからウォーキングを開始、新庁舎を目指しました。
↑ 北田気T字路の珉珉の前まで約15分、ここから「かえれマンデー」でサンドイッチマンの皆さんたちが歩いていった登り坂になります。
実は、ここは、令和元年台風19号で浸水し通行不能になった地点です。
↑ だんだん急になり、息が切れます。今年は歩道の草がきれいに刈られています。
右に入ると、うちで牛糞堆肥をいただいているアミーゴ牧場にいけます。
↑ この先、きらく肉店、トゥーリィ~などがあります。
↑ かえれマンデーで紹介されたトゥーリィ~です。
役場新庁舎入り口です。
ここから新庁舎までは、歩いて5分以上かかります。
大子町の新庁舎、木造ということで、日本中から注目が集まっています。
↑ ここまで2.3km 普通に歩いて約30分です。
↑ 帰りは日の出団地を抜けて帰りました。
けっこう知り合いに会って、いろいろ話ながらの帰り道です。
竣工式典で表彰された緑幸園の斎藤幸一さんに、その理由をきいたら、
隣接の土地を持っていて、そこの樹木の伐採に無償同意したからだそうです。
↑ 北田気の河岸段丘上から見た北田気大橋です。
ここが、通れるようにならなければ、新庁舎は十分に機能できません。
現状で、令和元年の規模の洪水が起きたら、北田気は孤立し、役場職員が登庁することもできず、
支援物資も運び込むことができません。
↑ まさにこの北田気大橋は、大子の生命線と言える橋になります。
↑ 国道118号線と久野瀬橋、令和元年の洪水の時は翌日のお昼過ぎまで車が通れませんでした。
紆余曲折がありましたが、高台に移転することで、災害対策本部が置かれる新庁舎は防災拠点となれます。
帰りは3km歩いたので、往復5.3km 約1時間の朝のウォーキングでした。
いずれにいたしましても、大子町役場新庁舎まであるいて30分で行けることがわかりました。
2022-08-26 14:38
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コメント(2)
歩いて行くのは、意外と色んな面が見えて良いですよね。歩きが大好きな頃はあちこち歩いてたのですが。今は自転車をカート代わり押してます。南田気橋はこんな感じになるんですね。新庁舎もまだ見てないので
自転車押し上げて見てこようかな。
by norisuke (2022-08-26 16:51)
norisukeさん 歩きや自転車じゃないと工事現場などの撮影は難しいですからね。
新庁舎にもあと一ヶ月で入れるようになりますね。
引っ越しが大変そうですが・・・
by 袋田の住職 (2022-08-28 08:25)