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うす紫のサルスベリの花 [花]

7月26日(水)アメダスの最高気温が38℃を記録した大子町うだるような暑い日でした。

寒い一月に修繕の為、持ち出されていた大般若の600巻のうちの1~200までの200巻が修繕を終えて戻ってきました。

引き続き、201から400の200巻が運ばれていきました。

費用も掛かるので、一応三年計画で修繕しています。

とりあえず、200巻の転読はできるようになりました。

開創500年の時には、600巻全館転読の法要を行いたいと思います。

その時の導師は、光尚が務める予定です。

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↑ 山門を入ったすぐ右にあるうす紫の花が咲くサルスベリです。

境内に、甘い香りが漂っています。



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↑ 花粉や蜜を求めて様々な蜂が飛んできます。

真夏の時期、木に咲く花は貴重です。

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↑ 畑のオクラもクリーム色のきれいな花を咲かせています。
もちろん、実も次々となって毎日食べています。


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コメント 2

norisuke

この600巻の記事読んでから僕もそれを目標にかいてます、今はまだ140巻ですが半紙表と裏も使って書いてるので、見せるための物ではないですが。
同じの書いてると、その日の心のありようが分かりますね。
最近のオクラは葉がだいぶ大きくなり、実を探すのがたいへんになってきましたね。
by norisuke (2023-07-27 16:29) 

袋田の住職

norisukeさん オクラは下葉を摘んでいます。隣の畑のを真似してみました。
600巻は、膨大な量ですね。
by 袋田の住職 (2023-07-27 17:02) 

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