SSブログ

③桧山登山記-その3-(山あり谷ありの下山編) [奥久慈の山]

3月6日(土)、いよいよ水郡線の全線での運転再開まで二週間となりました。

鉄橋の工事、踏切の工事が行われています。

その様子も、ブログで紹介していきたと思ってますが、今日も桧山の記事の続編になります。

前記事で、頂上手前のピークまで来ました。

ここから、富士山が見えるかどうか?ドキドキしながら山頂へと向かいました。

b11.jpg

↑ 手前のピークからは木立の向こうに山頂が見えています。

b12.jpg

↑ 山頂付近は、切り開かれ、富士山や八ヶ岳が見えるという説明がありました。

ということで、この記事で富士山の写真を先行公開しています。

このあとは、下山ルートの案内です。

山頂から登ってきた山道を下り、さらに、舗装された林道を通り、その行き止まりまで行きます。

d012.jpg

手前にツツジコース、そして、ここが杉コースの入り口です。

c02.jpg

↑ 杉コースの尾根を上り下りながら歩いていくと・・・

c03.jpg

↑ 東屋がありました。

この先は、沢に向って急な下りになります。

c04.jpg

↑ 沢の反対側には赤い階段がみえます。

この澄んだ沢の流れは、このあと紹介する夢想滝に続いています。

c05.jpg

↑ 沢を渡り、この赤い階段を通って対岸の尾根に向って登って行きます。

c06.jpg

↑ 目も眩むような崖の上に出ました。

c08.jpg

↑ 久慈川の流れと水郡線の第9久慈川橋りょうがみえました。

ここまでは、矢祭山のあゆのつり橋から、短時間で登れるので、お勧めの撮影ポイントです。

いよいよ、次記事はこのシリーズの最終回、夢想の滝もあわせて紹介します。

④桧山登山記-その4-(夢想の滝に到着しました編)へ続く・・・


nice!(9)  コメント(1) 

nice! 9

nice!の受付は締め切りました

コメント 1

Dalgon's

杉コースは松山に入ってすぐのピークから東屋まで昔は松茸山でした。
私も小学生ながらシロを多数持っていましたね。
今でも少しはでるみたいです。
この山はハイキングコースが整備される前はたどり着くのが大変で東屋脇の崖をよじ登ってきていました。
by Dalgon's (2021-03-06 21:19) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント