⑤ハヤブサの親鳥が天狗岩の上に現れました！

昨日、6月27日に撮影したハヤブサの記事です。

天狗岩の上にハヤブサの親鳥がとまりました。



↑　黄色い丸の中に写っています。

今回は、保存版のハヤブサの写真が撮れたので、たっぷりご覧いただきます。

では、一枚目の写真の３分前に戻ります。




↑　瀧見茶屋でミヤマスカシユリを撮影していると、ハヤブサらしき鳥の影が・・・

パタパタという羽ばたきと滑空を繰り返すハヤブサらしい飛び方・・・



↑　ハヤブサらしいシルエット、・・・尾羽が脱落している特徴から、以前見た親鳥だと思われます。

ちなみに、以前確認した時の行動の様子から父親鳥だと思われます。



↑　重い餌を持っているので、羽ばたきを多くしながら、何度も旋回しています。

そして、翼をたたみ、スピードを上げて、立神山の方から一気に滝の方へ・・・



↑　とまった場所は、天狗岩のてっぺんです。

以前、幼鳥がここで餌を食べているのをアップしたことがありますが、今回は親鳥です。



↑　眼と嘴が黄色いので親だとわかります。



↑　あたりをうかがっています。幼鳥が餌をもらいに来るのを、待っているのか？



↑　良い感じで保存版の写真が撮れました。



↑　そして、餌を持ったまま飛び出していきます。



↑　カッコいい、飛び出しの写真も撮れました。

このあと、幼鳥のピーピーという、けたたましい鳴き声が聴こえ、親鳥のところへ、幼鳥が飛びかかってきました。

受け渡しの場面は、木が邪魔で残念ながら撮影できませんでしたが、良い場面に出会えました。

時間は、午後２時頃、聖火リレーのランナーも、もしかしたら、この場面を見られるかも？

聖火ランナーのご本人は、それどころではないでしょうが・・・