虎月庭に寒水石を敷きこんでいただきました。 [龍泰院]
今日は、連休の中日、新のお盆ということもあり、新盆供養や年回供養があり大忙しの一日でした。
↑ 本堂前の虎の子渡しの公案を表現した庭「虎月庭」です。
平成16年に私が設計監修して作った虎月庭ですが、平成22年に寒水石を敷きこんでいただき真っ白な庭になりました。
しかし、それから、7年経過し、途中で補充はしましたが、色がくすんでしまってました。
そこで・・・・
↑ 本堂前の虎の子渡しの公案を表現した庭「虎月庭」です。
平成16年に私が設計監修して作った虎月庭ですが、平成22年に寒水石を敷きこんでいただき真っ白な庭になりました。
しかし、それから、7年経過し、途中で補充はしましたが、色がくすんでしまってました。
そこで・・・・
① この夏、みね子のふるさと奥茨城を訪ねてみよう!その1(諏訪神社前の道編) [NHK連続テレビ小説「ひよっこ」など]
どうやら、奥茨城はとっくに梅雨明けしていたようです。
朝は霧に包まれ、日中は気温が上がり、ときおり雷雨があるという奥茨城の夏の天気です。
さて、夏といえば、奥茨城は観光シーズンになり、キャンプや川遊び、山歩きなど自然を満喫できる季節です。
そこで、せっかく、奥茨城に来てもらったからには、ひよっこのロケ地を回っていただきたいと思い、情報を提供させて頂きます。
↑ 国道118号線の龍泰院の先、袋田の滝入口交差点を右折し、国道462号線を3kmほど走り。
月居トンネルをくぐるとその先の右側に月居温泉「滝見の湯」があります。
朝は霧に包まれ、日中は気温が上がり、ときおり雷雨があるという奥茨城の夏の天気です。
さて、夏といえば、奥茨城は観光シーズンになり、キャンプや川遊び、山歩きなど自然を満喫できる季節です。
そこで、せっかく、奥茨城に来てもらったからには、ひよっこのロケ地を回っていただきたいと思い、情報を提供させて頂きます。
↑ 国道118号線の龍泰院の先、袋田の滝入口交差点を右折し、国道462号線を3kmほど走り。
月居トンネルをくぐるとその先の右側に月居温泉「滝見の湯」があります。
袋田の滝のミヤマスカシユリが見頃に! [ミヤマスカシユリ]
昨日と今日は、局地的に大雨が降った奥茨城、特に常陸大宮市山方付近は、時間雨量が100mmに達し、
国道118号線が冠水したりしました。
↑ 渇水気味だった袋田の滝も上流で、時間雨量30mmの強い雨があったので、水量が回復しました。
↑ 第一観瀑台横の岩壁をご覧ください。
国道118号線が冠水したりしました。
↑ 渇水気味だった袋田の滝も上流で、時間雨量30mmの強い雨があったので、水量が回復しました。
↑ 第一観瀑台横の岩壁をご覧ください。
境内ではいろいろな花が咲いています [花]
このところ、猛暑の日が続いている袋田です。
昨日は、教育委員の学校訪問で、二つの中学校と、三つの小学校、一つの幼稚園、給食センターを訪問して来ました。
中学校二つと、小学校四つは来週です。
↑ 今朝の、龍泰院境内と眺めです。
本堂前では、紅白の蓮が咲いています。
昨日は、教育委員の学校訪問で、二つの中学校と、三つの小学校、一つの幼稚園、給食センターを訪問して来ました。
中学校二つと、小学校四つは来週です。
↑ 今朝の、龍泰院境内と眺めです。
本堂前では、紅白の蓮が咲いています。
世界の人を驚かせよう!奥茨城の絶景♪ [奥久慈の山]
7月7日(金)と9日(日)、大子町の南東部、男体山麓へ行ってきました。
ミヤマスカシユリの撮影が主な目的ですが、世界に発信する大子の絶景も撮影して来ました。
袋田の滝は、世界的にも知られるようになってきましたが、この町には他にも世界レベルの絶景があります。
日本国内では、まだまだ知られてないし、地元の人でも行ったことがない人多いですね。
↑ 古分屋敷からみる、大円地から南へ続く山なみ・・・
山水画のような絶景です。
↑ ここから見上げる男体山の南壁は300mの岩壁です。
「久慈の奥 男體山を 仰き見て 畫を学はむと 思ひける哉」
と、大町桂月が詠んだ絶景です。
ここへ行くには、JR水郡線西金駅近くの交差点から東へ入っていきます。
ミヤマスカシユリの撮影が主な目的ですが、世界に発信する大子の絶景も撮影して来ました。
袋田の滝は、世界的にも知られるようになってきましたが、この町には他にも世界レベルの絶景があります。
日本国内では、まだまだ知られてないし、地元の人でも行ったことがない人多いですね。
↑ 古分屋敷からみる、大円地から南へ続く山なみ・・・
山水画のような絶景です。
↑ ここから見上げる男体山の南壁は300mの岩壁です。
「久慈の奥 男體山を 仰き見て 畫を学はむと 思ひける哉」
と、大町桂月が詠んだ絶景です。
ここへ行くには、JR水郡線西金駅近くの交差点から東へ入っていきます。
古分屋敷から見る大岩壁のミヤマスカシユリ [ミヤマスカシユリ]
お蕎麦を食べた後は、ミヤマスカシユリの観察を・・・
↑ 大円地越しから南へ続く岩峰群です。
↑ この岩壁は古分屋敷から近いので、肉眼でもオレンジ色の花が確認できます。
↑ 大円地越しから南へ続く岩峰群です。
↑ この岩壁は古分屋敷から近いので、肉眼でもオレンジ色の花が確認できます。
大円地山荘の天ざる蕎麦をいただいて・・・ [蕎麦を語る!]
JR水郡線西金駅から男体山の方へ行くと・・・
↑ 聳え立つ奇岩群が見えます。
さらに進み、男体山の山懐へ・・・
↑ 大円地越しへと向かう道の前に男体山が屹立しています。
今日の目的はミヤマスカシユリの観察ですが、その前に・・・
↑ 聳え立つ奇岩群が見えます。
さらに進み、男体山の山懐へ・・・
↑ 大円地越しへと向かう道の前に男体山が屹立しています。
今日の目的はミヤマスカシユリの観察ですが、その前に・・・
袋田の滝、第一観瀑台横の岩壁に咲くミヤマスカシユリ [ミヤマスカシユリ]
今年も、袋田の滝でミヤマスカシユリが咲く時節となりました。
何度も言いますが、山登りせずに、こんな間近で自生するミヤマスカシユリを見られるのは世界中でここだけです!
私がこどもの頃は、観瀑トンネルは無く、川沿いに観瀑台へと向かいました。
↑ この岩壁がミヤマスカシユリの自生する岩壁です。
昔の道の残骸が見えますが、年に何度かは落石や倒木があるので、危険です。
今は、トンネルの中を歩いて、滝のすぐそばまで行けるので安全です。
何度も言いますが、山登りせずに、こんな間近で自生するミヤマスカシユリを見られるのは世界中でここだけです!
私がこどもの頃は、観瀑トンネルは無く、川沿いに観瀑台へと向かいました。
↑ この岩壁がミヤマスカシユリの自生する岩壁です。
昔の道の残骸が見えますが、年に何度かは落石や倒木があるので、危険です。
今は、トンネルの中を歩いて、滝のすぐそばまで行けるので安全です。
紅白の蓮の花がそろいました。 [蓮の花を咲かそう]
豪雨に襲われている地域もあるようですが、こちらは台風の影響もほとんどなく雨量も25mm程度でした。
↑ 朝5時、雨上がりの境内です。
紅白の花が咲きそろいました。
龍泰院だよりの表紙のカラー写真も、今朝撮影したものを使うことにしました。
↑ 朝5時、雨上がりの境内です。
紅白の花が咲きそろいました。
龍泰院だよりの表紙のカラー写真も、今朝撮影したものを使うことにしました。