第二次長州征伐で、幕府側と高杉晋作率いる騎兵隊との攻防があった小倉城です。

福岡入りしたその日、迎えの車が来るまでの時間、小倉城を見学しました。



小倉駅から15分ほど歩いて小倉城に到着です。

細川忠興が築城し、幕府の有力譜代大名小笠原氏が守った九州の徳川の拠点です。




↑虎口を入ります。

クリックして、小倉城をたっぷりご覧ください。

大坂城は見どころいっぱいなのですが・・・

6月に入りました。6月といえば梅雨の季節ですが、今日は朝から快晴でさわやかな一日でした。

そういえば、5月19日に行った大坂城の紹介がまだでしたので、遅ればせながら記事アップします。

バスの駐車場から歩いていくと、



↑　南外堀越しに東側から一番櫓がのぞめます。

クリックして、大坂城の本丸へとお進みください。

登石垣が特徴の西日本最大級の山上要塞「洲本城」（追記あり）

大阪市舞洲アリーナでの全国大会の日は、淡路島の洲本温泉に宿泊しました。

翌5月21日、お城を見れば登りたくなる袋田の住職は、午前4時に起床。
同室の方とお茶を飲みながら明るくなるのを待ち、午前4時50分に御宿を出発しました。



↑　洲本城をめざし、三熊山ドライブウェイを歩いて行きます。

20分ほどで洲本城の上の城部分にたどり着きます。

クリックして、洲本城へと登りましょう！

江戸の背後を守る幕府重鎮の城「川越城」

日本の城には桜がよく似合います。
今回、川越へ行ったのは檀家さんの葬儀という仕事だったのですが、
思いのほか早くついたため、桜が満開の川越城を訪ねてみました。

まずは、市役所前の太田道潅公の像を・・・

クリックして、川越城をご覧ください。

戦国BASARA「俺が行かずば誰が行く！」伊達の猛将、片倉小十郎景綱の居城「白石城」

仙台駅で牛タン塩焼きのついたいろどり御膳を食べた後、白石蔵王駅へと向かいました。



目的は、白石蔵王駅からも見えるこのお城です。

それでは、白石城へとご案内いたします。

白石城

クリックして白石城へとお進みください。

江戸幕府の北の拠点「松前城」

8月29日（土）の会場法幢寺さまは松前城に隣接した寺町にありました。

朝食後の散歩で松前城を見学しました。



松前の町は津軽海峡に面し、北海道の海の玄関にあたります。

続きを読んでお城の中へとお進みください。

星型が美しい西洋式縄張の「五稜郭」

8月27日（木）函館に着いて、最初に五稜郭へと向いました。

路面電車を五稜郭公園前で降り、五稜郭までの道を五稜郭タワーを目標に歩きます。
けっこう距離がありました。

実際は、タワーに昇って全体像を把握してから城郭内に入ったのですが
皆様は、まず、五稜郭の中へとご案内いたします。



↑一つ目の橋を渡り、大手口前の半月堡へ渡ります。

続きを読んで中へとお進みください。

大規模な外郭を誇った小田原城

７月１～２日は、僧侶の会合で箱根湯本に行ってきました。

一日目は、石川県大乗寺山主東隆真先生の講演を聴き、
そのあと、小森高正さんによる津軽三味線の演奏を聴きました。

２日目は、朝食後解散となったので、雨の中、箱根駅伝のコースを元箱根までドライブ、
帰りは大涌谷を抜けて小田原にでて、小田原城を見学しました。



↑　住吉堀を渡り、銅門（あかがねもん）をくぐり二の丸へと入ります。

小田原城天守閣

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西への備え「明石城」 その２（本丸からの眺め編）

本丸へ入る前に、坤櫓を見上げてみましょう！



↑　石垣の上にそびえる白壁の三重櫓が美しいですね。
奥には天守台も見えます。

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西への備え「明石城」 その１（見上げる石垣編）

昨日は雪が降り続きました。降ったそばから融けてしまい、
ほとんど積もりませんでしたが、今朝の境内はうっすら雪化粧です。

さて、大変お待たせ致しました。
前記事の答えは明石城です。
がま親分の解答にあるように喜春城とも呼ばれています。

それでは、明石城へと皆さまをご案内申し上げます。



↑　ＪＲ明石駅のホームから見える明石城です。
広いお堀と高い石垣、そして、二基の現存三重櫓が目を引きます。

明石城

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